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テーマ:アニメあれこれ(26067)
カテゴリ:アニメーション
原画を基に絵の動きを描く「動画担当」のアニメーターは出来高払いが8割を占め、
1枚あたりの報酬は平均186・9円。 年収は100万円未満が73・7%を占めている。 20年経って、物価もそうそう上がってないとはいえ、100円>186円かー。 下がってないだけありがたいって事かな? アニメーターの仕事やってた時は、一ヶ月1000枚ぐらいこなしていたけど、それでも手取り8万ぐらいだったし、一度にもらえなくて、二回に分けて支払われる始末でした。 2000円の仕事を300円でやらされたりさー! 業界に長く居られれば、そういう細かい嘘と本当の見極めもできたとは思うけどね。 地方出身者が上京してアニメーターになるっていうのは、オススメできないなー。 モノになるまで、実家が援助してくれるって言うならまだしも、学校出たらいっさい援助しないっていう主義だったら、実家の近在にスタジオが無いかしっかり探したほうがいいよ。 昔と違って、地方にもスタジオがある時代だしね。 (京都アニメが20年前にあればなー。そこそこ近かったのにー) あー、でも一枚180円ぐらいだったら、十分続けられたと思うよ。 どんなに少なくても800枚から下だった事ないし。 さすがにアニメーターしてる時は、貯金はできなかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月03日 01時01分42秒
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