パート初出勤です
道路が凍結してたのでパパが送迎してくれました。行きも帰りも道路ツルツル。寒い時期は雪かきしても路面が乾いてないと怖いんです。日当たりのいい大通りに出ると雪どころか道路も乾いててスリップの恐怖と戦いながら山を降りてきた私たちが、何て言うか…。すごく異邦人のような気がしました。中学生のサツキちゃんもパパに送ってもらったのですがパパが家に帰り着くなり電話。「習字道具忘れたから持ってきて」渋々届けて帰り着くとまた電話。「あ、お父さん? カンタだけど…」また習字道具を今度は小学校にお届け。何度も往復させられてかなり空しくなってたようです。ホント、お疲れ様です。思えば昨年は、15日を最後に出勤してません。パパを筆頭に家族全員胃腸風邪になり、自分が治ってもメイちゃんが治らず出勤できないまま年末年始に…。久しぶりの仕事はとても楽しく、遊びに来ているかのようにワクワクしました。って言うか仕事は毎回楽しくてたまらないんですけどね。いつまでにこれだけやらなくてはいけない、とはっきりわかってるのでいかに正確かつ丁寧により早く仕上げるか。単純作業ですが、私に合っていたようです。生活があるので働き始めたのですが、もし宝くじにでも当たって働かなくてもいいご身分になってもこの仕事をやめたりはしないと思います。社長も夫人もいい方なのでできれば自分が働かなくてもいい身分になってボランティアで勤務してあげられたらなぁ、なんて。…宝くじ買おっかな?