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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

ダニエラパティオ

2012.6.20
 ダニエラが咲きました。つぼみの頃は変な形をしていたのですが、蕾の中心に先日来の薬液を散布していた効果でしょうか、最近になってすっきりと咲いてきました。

ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

 良く見るとダブルセンターというより二つの花が合体したような咲き方です。花径は7cm。香りは微香。香り強度は2~3くらいです。

2012.5.20
ダニエラ開き始め
ダニエラ開き始め

ダニエラ満開
ダニエラ満開

ダニエラ開きすぎ
ダニエラ開きすぎ

ダニエラの葉
ダニエラの葉

見ごろになったのが17日。20日には開きすぎになりました。葉はやや緑色が薄いですね。花径は咲き始めから毎日大きくなりとうとう10cmになりました。香りもしっかりあります。以前作った香り強度からすると3~4程度。

2011.5.25
 ミニバラには珍しい強香のダニエラです。16品種の内で同じ強香のエキサイティングは販売されませんでしたが、こちらのダニエラは販売されました。

 国バラの会場でも一昨年売り出されましたが、色があまりに落ち着いているので、飛ぶように売れているという状態ではありまsんでした。ああいう会場では、派手で目立つバラでないと売れないのかもしれませんね。

 ミニバラで強香と言っても、シャリファアスマやパパメイアンほどの強さではありません。それでも風が吹くとふわっと香るのはミニバラでは珍しいです。花の数の差かもしれませんが。

ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

 ダニエラの花径は9cm。香り強度は7~8位。本来の色はクリームとピンクのかかった白のはずですが、一輪ピンクの強い花が咲きました。この枝が継続するのか様子見です。

 今年のダニエラの開花の様子を見るとなぜか咲き進みがとても速かったです。あっという間に開いてしまいました。そのため一番姿の良い状態を撮ることができませんでした。


2010.7.14
 ダニエラが咲きました。この暑さの中で花径6cmですから頑張っています。

ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ


2010.5.23
ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

 16品種の一つダニエラが大輪に咲きました。この写真では開花したてで花径8cmですが、切り花にした後もぐんぐん大きくなって、花径10cmになりました。

 香りもかなり強く香り強度は5~6程度と、ミニバラとしてはかなり強香の部類です。16品種の中ではエキサイティングの次にランクされるでしょうか。

 このダニエラが先日の国バラの会場で一鉢800円で販売されていました。最初は上品な花なので購入しようと思ったのですが、品種名を確かめて保有しているので止めました。

 さぞかし人気があるだろうと思ったのですが、私が見ている限りでは一鉢も売れていませんでした。あまりに上品で控えめな色合いなので、ああいうところでは目立たないのかもしれません。勿体ないですね。

 ついでにそのブースは私が初めて見る名前でした。大きなブースでしたのでバラでは有名なのかもしれませんが。

2009.11.22
ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

 先日開きかけの姿をちょっとご紹介したダニエラパティオがしっかりと開きました。予想以上に素敵な花でした。

 花径は7cm。香りは感じませんが色といい花型といい花の大きさといい更に樹高も25cmで咲いていますので、ミニバラとしては申し分ありません。

(切花にして卓上に置いておいたら、香りが出てきました。かなり香っています。これまでミニバラのフルーティとは違うジャンルの香りです。訂正します。)

 写真は露出を間違えてしまいましたのでやや暗めですが、実物は黄色みかかったパステル調の肌色で、外弁にほんのりピンク色を載せています。切花にして今手元にあるのですが、遠くから一見するとやや冴えない感じもするのですが、じっくり見ているとやはり良い色合いです。



2009.11.17
寒くても開きそうなダニエラ
寒くても開きそうなダニエラ

開きそうに無いエキサイティング
開きそうに無いエキサイティング

 今日も雨ですね。せめて日曜日に晴れてくれたのが救いです。

 屋上のミニバラは雨に打たれてなかなか写真を撮れません。それでも咲き始めているミニバラを何とか撮ってきました。開きかけているのは16品種の一つダニエラです。これくらいの姿も微妙な色のバランスできれいですね。開けば大輪に咲いてくれると思います。

 心配なのがエキサイティングです。咲き始めに冷たい風に当たったのでしょうか。外弁が縮んでしまって、このままでは開くことができないかもしれません。もう少し様子を見て外弁をはずしたほうが良いのでしょうか。それとも寒さに弱い品種で開かないのでしょうか。

 ほかのミニバラは蕾が何とか育っています。今年はどの花がいつまで咲くのかわかりません。今年は去年より蕾の数が多い気がするのですが、いつまで咲かせて良いのか迷うところです。新芽も今頃伸び始めています。12月に入ったときにいっぺんに傷みそうで心配です。皆さんの所はどのようなのでしょうね。


2009.10.14
ダニエラ
ダニエラ

ダニエラ
ダニエラ

 試験品種16品種のうちのダニエラです。あまりにすばらしく咲いてきたので、他の花の順番を飛び越してご紹介します。

 現在花径5.5cm。微香があります。実にゆっくりと咲き、ほかのあっという間に開ききってしまうミニバラとは一線を画しています。

 色もやさしい色合いで、花弁数も花型も申し分ありません。さらに特筆する点は、なんの矮化剤も使っていないのに背丈が低いのです。今樹高が20cmくらいです。フォーエバー社の大輪ミニバラが50cm以上に育つのに比べると、この低さは驚きです。

 本格的販売がなされたらこの品種はミニバラ好きの方にはお勧めいたします。


2009.9.22
ダニエラパティオヒット
ダニエラパティオヒット

7月13日に注文した16品種のうちダニエラパティオヒットが咲きました。

 白い花と解説にありましたが、中心部はパウダーオレンジというか肌色?かかっています。花径はとても大きく7cmあります。解説でも8~10cmとありましたから、本当に大輪に咲くのでしょう。樹高も今のところ22cm。まったく矮化剤を使っていませんのでそれほど伸びない品種なのでしょう。咲き始めの写真を撮り損ねたのですが、結構魅力的でした。

 香りもおやっと思うほど漂って香ります。強度は4程度でしょうか。まだ一輪ですが、これから気温が下がってきて、本当に10cmに咲いたらどれだけ豪華になるのか期待が高まります。

 ミニバラにこうした香りがあってオールドローズ型大輪の品種が多くなってくると、花持ちの悪いイングリッシュローズをわざわざ栽培する必要は無いのかなと思ってきます。ミニバラの進化はこれからぐんぐん進むのでしょう。棚の入れ替えがまた忙しくなりそうです。


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