ハニームーン
真夏に咲いたハニームーンです。花径が6cmあり色もすっきりしています。香りはさすがに暑さで飛んでしまっているようで、かすかになっていますが甘い香りは残っています。
この花は大輪に咲きそうでしたので、やや大きめのチャックつきポリ袋をかぶせた置いた成果で虫がつかずに咲きました。
ポリ袋をかけなかったミニバラの花は無残に何者かに花をかじられています。消毒したのにかじられてしまったのですから残念です。おそらくルリマルノミハムシの仕業でしょう。
ミニバラの花径も夏には極端に小さくなる花と、それほど影響を受けずに整形に咲く花と品種によってまちまちなことが良くわかります。このハニームーンは暑さの影響を受けない優等生です。
8月も後半になると朝夕は気温が下がり、比較的すごしやすくなっていますね。あとは夏季剪定の時まで元気にしておかなければ・・・。
本屋さんで立ち読みしてコンパニオンプランツに興味が沸きました。鉢植えでも利用できるか試してみたいなと思います。しかしコンパニオンのほうが生育が良すぎてしまうのも困りますね。