前から折ってみたかった孔雀鶴をやっと折れました。
この鶴の折り方は10年以上前に買った鶴の折り紙のバリエーションの中に記載されていたのです。その折型の写真を見て、何度か実際に折ることに挑戦したのですが、折ることが出来なかったのです。
今回も折り紙に興味を持った関係から、その本を引っ張り出して再挑戦したのですが、出来ませんでした。それで末娘にこれが折れるかと見せたところ、いろいろ試してみてとうとう折れたのです。この折りかたをこの写真だけで判れと言うのはちょっと無理じゃないかと思うのでした。
忘れないうちに折り目を写真にとって、何体か折っておきました。模様のある折り紙ですとイメージがだいぶ変わってくることがわかります。
折り紙 孔雀鶴3羽
金色の孔雀鶴は、普通の15cmの折り紙サイズより少し大きめの21cmサイズにカットした用紙を使用しています。
これだけでは寂しいので、以前作ったくす玉折りと一緒に並べてみました。
折り紙 孔雀鶴とくす玉折り
一番小さな緑色の孔雀鶴は7.5cmの折り紙を使用しています。
こうして折り紙ばかり並べると、あまりに和風過ぎてどうやって何処に飾るのか悩んでしまいました。作りすぎても困ってしまいそうなので、作り方が判ればそれで終了にします。