雨
こそ降りませんでしたが、一日中曇
って、
スッキリしない天気の東京でした。
明日も似たような天気になるようです
親会社の元同僚の父君が亡くなり、
今日が葬儀だと聞いたので、故人を知らない仲でもなく、
焼香だけでもさせて頂こうと、行かせて頂いた。
亡くなったのは、1日の夜の事で、
昨日が友引だったため、今日の火葬になったとの事で、
告別式が、火葬場の葬祭場で行われるものと思っていた。
ところが・・・・・
亡くなられたのは病院だったのだが、
昨日のうちに、火葬場に搬送され、
今日まで、棺ごと冷蔵庫で保管されていたのだそうだ。
故人は、おそらく家に帰りたかっただろうに、
病院から直接火葬場へ送られてしまい、
冷たい冷蔵庫の中で一晩放置され、
そのまま通夜も告別式も一切執り行われなかった。
元同僚は元来優しい人間で、今日は喪主だった。
詳しい話しを聞く事も出来ず、
慌ただしく、収骨までさせてもらって、帰ってきだ。
様々な事情はあるんだろうけど、
病院から火葬場直行というのが・・・、
何だかとても冷たい仕打ちに思えてしまった

火葬を待つ間に、葬儀屋さんと話しをして驚いた。
最近は、取り扱う半数近くが、こんな形なのだという。
病院で亡くなるケースが一番多いのだが、
自宅へ帰らず、火葬場の冷蔵庫へ直行・・・、
葬儀などは一切行わず、そのまま火葬してしまう。
派手な葬儀をあげるのが良いとは言わないが、
病院から冷蔵庫、そして火葬されてしまうのでは、
故人に対し、申し訳ないような気がするし、
参列していて、とても寂しいと思えてしまった・・・。
参列者14人、うち親族ではない方は3人だけだった。
去年から今年と、ブログ仲間のところの
ワン
やニャン
が亡くなって、それぞれにもらい泣きしたし、
みんながみんな、単なる動物の死ではなく、
家族の一員の死として、それなりのお別れの姿、
小さな命を尊ぶお別れを見せて頂いている。
でも、人間に対して、当たり前の家族、
長年一緒に暮らした家族であっても、
こんな形の送り方もあるんだね・・・、
それもどんどん増える傾向があるとか
人それぞれ、世帯それぞれ、
考え方はいろいろなんだろうけど、
人の死って、そんな軽い扱いでいいのかなぁ・・・
最終更新日
2009年09月04日 00時20分38秒