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2012.07.09
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第1章は現代の世界。白雲が名月を好きになってしまってだけど名月にはお兄ちゃんという想い人がいる。お兄ちゃんの約束があったから白雲の気持ちには応えられなかった。ここで過去の出来事を説明しよう。名月が昔、1999年に起きた台風での帯広橋崩壊の現場にいたんだ。それで当時幼かった白雲を救った際に、そこの帯結橋の下には工場での廃水、正体不明の病原菌の病に侵されていた。そこで未来の名月は喀血を繰り返してあの船で白雲に見届けられ亡くなる。


第2章は1999年の世界。名月を死なせたくなかった主人公がこの時代に生きていても意味がない。そんな毎日を過ごしていたある日、九厘と出会うことになる。名月に会いたくはないか?と聞かれる。そこで白雲は何言ってんだと思って、九厘のところに行くことになり、凪鏡一郎と出会う。この凪鏡一郎はこのアステリズムのゲームに必要不可欠の重要人物だ。この人に出会い白雲はタイムスリップすることになる。1999年の凪鏡一郎は足を怪我している。これは第3章を全て終わらせたら理解できる。ここでの白雲の役目は名月を帯結橋からの落下阻止である。鏡一郎から白雲にこれから凪九十九と名乗りなさいと言われて偽名を使うことになる。ここでの名月との初めての出会いは学校だ。学校でお兄ちゃんと言われて抱きついてくる。ここの世界にもお兄ちゃんの足跡があったのだ。名月は3年も待ったんだな。本当に強い・・・まぁここでは無事に姉さんを守ることができた。だが九十九はあの橋に落下してしまい、名月と同じ病に・・・。そこで現代に戻ってきて重複している自分と出会うことになる。


第3章は1996年の世界。戻ってきてからは博士の研究所に戻りそこでは、足を負傷していない博士と出会うこれはまた別の世界ということになる。この博士はまだ家族を救っていない博士だ。この博士は加々美利通で凪鏡一郎である。この博士は未来の加々美教授ということになる。ここでの博士はタイムマシンを完成させており、その実験でつくもを使って成功した。そして今、自分の家族、妻の音々を救う旅に出る。主人公の白雲も正体不明の病に侵されながらも博士の妻を救う旅に出る。どうしてそこまでするのかというと白雲には博士には借りがあるからといって、1996年の世界にタイムスリップする。そこで博士と出会ったのだが、博士はあの時の博士ではなかった。白雲の額の怪我とは帯広橋での怪我だ。それをを隠すためバンダナを貰ったのだが、そのバンダナの色は緑だったらしい。けどここの白雲がもらったのは紺色だ。これは世界が分岐していることになる。ここの博士は妻を何度も救ってみて努力はしたのだが、震災の時間には間に合わず惜しいところで妻を救うことができかった。だがここには白雲がいる。成功するはずだ。そこで博士とは別れたあと幼い男の子がチンピラに囲まれて白雲はその男の子を庇うそしてチンピラを倒そうとするが持病が原因で倒れたのだが1996年の名月と出会う。そこで名月に救われた。それからというもの名月はお兄ちゃんに惹かれていった。お兄ちゃんという存在がまさか自分であるとはここでは知らなかっただろう。地震が七夕祭りと重なる悲劇はどうしようもなかった。結局七夕祭りは行われ、博士は爆弾を設置し中止を促した。これで中止にできたのだが、妻の音々の姿が病院にいないことに気付くと、博士は家に戻り、音々を探すが返事がない。そこでドアを破壊し中に侵入して妻が陣痛で倒れているのを確認する。妻は妊婦である。妻を避難させ間もないころに地震が発生する。白雲と名月も一緒にいて不良たちに囲まれていたのだが地震が発生し、それどころではなくなる。白雲は博士が家の瓦礫に挟まれているのを見て救出にはいると博士の足は骨折という類ではない粉砕骨折だろう。この足は治りそうにない。名月にバンダナを渡す。「この傷痕を隠すためにそのバンダナは必要だ。かならず、とりに行く。だから、それまで名月に預かっててほしい。名月が心配してるように、たしかにこの場では離ればなれになっちまう・けど、互いに生きてれば必ずまた会える。そして、俺は生きのびてみせる!あの帆船で再開しよう。あの帆船の看板で待っててくれるか、名月?」という。名月は泣きながらわかったといい、白雲の最期を見届けた。白雲は博士を助け出したが、今度は自分が瓦礫の下になってしまった。そこで全てをやり遂げた白雲は力を出し切って意識をなくし、そしてエピローグへ

エピローグは白雲、九十九、お兄ちゃんがつながった世界。そして凪鏡一郎が、加々美教授であること。そして姉さんである名月に全てを話しをすること。凪鏡一郎いや、加々美教授がいたおかげで白雲は姉さんの運命を変えれた。そして博士自身も変えられたはずだ。ありがとうアステリズム!

                            HAPPY END


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最終更新日  2012.07.16 15:29:12
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