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がらがらどんのおもちゃばこ

『ショコラ』

『ショコラ』の比較
項目 小説 (ジョアン・ハリス著) 映画 (ラッセ・ハルストレム監督) その他
時代設定 現代 1959年
ヴィアンヌ・ロシュ 放浪するチョコレートショップの女主人。20代半ば。 放浪するチョコレートショップの女主。客の好みのチョコレートをピタリと言い当てる
アヌーク ヴィアンヌの娘。6歳 ヴィアンヌの娘
パントゥフル アヌークの空想上のペット。うさぎ アヌークの空想上のペット。カンガルー
フランシス・レノー 教区の主任司祭。厳格で排他的。 代々村で権力を持つ伯爵。村長。 原作のレノーは暗い過去を持っている。
ジョルジュ・クレモン 建材屋の主人 登場せず
カロリーヌ・クレモン クレモンの妻。アルマンドの娘。 美しく堅物な未亡人。アルマンドの娘。レノーの秘書(?) 原作では結構恐ろしい性格
アルマンド・ヴォアザン 川沿いに住んでいる、不思議な力を持つ老女。カロリーヌの母。81歳の誕生日を迎える。糖尿病 ヴィアンヌの店の大家。70歳の誕生日を迎える。娘と仲違いしている。糖尿病 原作ではアルマンドとヴィアンヌは共に不思議な能力を持つということで、言葉がなくても理解し合える部分があった。映画より神秘的な存在。
リュック カロリーヌの息子。吃音。 カロリーヌの息子。絵が得意。 原作でも映画でも、アルマンドとの間に確かな絆を見出す。
ポール=マリー・ミュスカ カフェの主人。暴力亭主。 カフェの主人。暴力亭主。 小説でも映画でも村から追放
ジョゼフィーヌ ポール=マリーの妻。盗癖がある 亭主の暴力から逃げて、ヴィアンヌの店に転がり込んだ後は溌剌と生活する。 原作の中ではルーといい雰囲気に・・・
ギョーム・デュプレシ 犬を連れた老人 犬を連れた老人。オデル夫人に思いを寄せる 映画では未亡人のオデル夫人に思いを寄せていたが、原作では専らシャルリとの生き方に悩む姿が描かれている。ヴィアンヌやアマンドのよき理解者でもある。
シャルリ ギョームの飼い犬。老犬で腫瘍がある ギョームの飼い犬。元気な14歳の老犬
ジョリーヌ・ドルー 小学校教師 登場せず 原作ではカロリーヌと組んでヴィアンヌを悪者に・・・!
ジュリアン・ナルシス 農園主 登場せず 原作ではルーにいろいろ協力する
ルー 村の川岸に漂着したジプシーの1人。 村の川岸に漂着したジプシーの1人。 映画では店のドアを直しているが、原作ではアマンドの家を直した後、ヴィアンヌの店の住居部分の改築をし、その後ミュスカが出て行ったカフェの修理をしている。今までに建築関係の仕事をしてきたらしい。本名はミッシェル・ルー
モン・ペール 入院中(?)の神父。脳卒中で昏睡状態(?) 登場せず 原作でも姿は現れない。ルノーがモン・ペールに一部始終を告白するという形式。ルノーの思春期に母と何かが・・・
アンリ神父 登場せず 村の教会の神父。ルノー伯爵の言いなりになっている。最後は格好いい!
オデル夫人 登場せず 未亡人。「喪中」らしいが42年経っているらしい 映画ではギョームと幸せに♪
チョコレートショップの名前 ラ・セレスト・プラリーヌ マヤ


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