ジョニー・デップにハマり過ぎてしまった自分が怖い。
今日は付き合いの飲み会のつもりだったが、男性役員だけでよいということで、思いがけず飲み代が浮いた♪
その浮いた分でまたまたDVDを買ってしまった。(我が家の家計は大丈夫なのだろうか??)
『シークレット ウィンドウ』というサスペンスものだ。
これもジョニー・デップが特殊なメイクをしてない顔を拝みたかったのと、ネットで調べたら登場人物が少なく、ほとんどジョニーが出ているようだったので選んでみた。
役柄は売れっ子作家なのだが、奥さんが浮気をして離婚寸前で別居中。
ある日「自分の小説を盗作しただろう」と見知らぬ男が訪れて事件が始まる。
ジョニー・デップのボサボサ頭で、破れたガウンを着ているのが新鮮。
演技がやはり鬼気迫るものがあり怖い。
映画そのものは、今の私には少々疲れるタイプのものだった。
若い時にはサスペンスタッチのものも好きで観ていた時期もあったが、今は疎遠になっている。
ジョニー・デップの演技を観る価値はあるが、「う~ん」って感じだなあ。
今度はほのぼの系を観ようっと♪