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テーマ:楽天写真館(354208)
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@法然院が抜け落ちていたので、追加しました@
ひつじさんが、知恩寺の手作り市を午前中楽しまれている間、 私はネット友Eikoさんにお会いしている予定でしたが、 彼女の都合が悪くなって、どうしようかな~と思っていたら、 ネット友ステップマザーさんが 平安神宮近くの素敵なお店「オウンハンド」を教えてくださったので、 最初にそちらへ向いました。 もう一軒、三十三間堂の向かい側にある 「和楽」というお店も教えていただきましたが、 残念。時間的に無理でした。 「オウンハンド」さんのHPに 「お好きな作家に制作してほしい商品のオーダーが可能」って 素敵な言葉が書いてあったんですよ。 そんなことしたら、どんなにお高いことか?! でも、実は、素敵なお品がお安いんです。 ここを見てくださいな~。 一番上の竜は普通の色紙サイズで額付きで6300円。 (額は不要の場合は、4,200円) 私が欲しいのは机に置ける小さなサイズで、 額付きで3500円。 (額は不要の場合は、1,575円) 色が金色でなく銀色、色紙が夕焼けの模様入りの小さな色紙。 先月、大阪で個人セッションした際に、 脳裏に浮かんだ、夕焼けの中の竜なんです。 身近に置けるなら、高くても・・・と ダメ元で聞いてみようかと思って出かけました。 来月の27日は、私の誕生日なので、自分への誕生祝い。(笑) ほかにも、水彩画、和布の素敵なバッグや額、 お箸や絵葉書などがたくさん。 作者は岩間貞治さん。 この切り絵の似顔絵、そっくりだそうです。 京都市登録無形民俗 文化財「赦免地踊」で使われる 切子灯籠の制作を代々手掛けていらっしゃるとか。 いくつもの灯篭に、切り絵が貼ってあるのですが、 お祭りのために、毎年、新しい切り絵を作ってこられたとか。 そういうお仕事が代々引き継がれてきた、というのが とても京都らしいお話でした。 私の注文ですが、イメージに近い色紙に 銀色の竜を切っていただいたものを 貼っていただく、という形で話がまとまりました。 お店のご主人がとてもご親切で、イメージを決め、 近くにあるお店で、合った感じのを3枚選んできてくださり、 中から1枚を選びました。 額なしならメール便でOKだとのことでしたが、 普通の色紙の1/4サイズなので、額を探すのも大変そうで、 額付きのものを宅急便で送っていただくことに。 とっても嬉しいです。 お店を出てから、すぐ近くの平安神宮に。 行く途中にある美術館です。 タクシーで法然院の近くまで行きました。 法然院です。 いつも空いていて、静寂度がまた素敵です。 約束の時間が来たので、ランチの場所に向いました。 ランチは鹿ケ谷通りに面した「爽草庵」で。 私たちが頼んだのは、あんかけゆば丼。 小鉢とデザートつき。 デザートはとうもろこしのジェラートでした。 とうもろこしの素朴な甘みが美味しい珍しい1品。 小鉢や丼のお味も、とっても美味しくて大満足。 前半の旅行記はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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