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カテゴリ:競馬
「復活の悲劇」マティリアル
(1984.4.4~1989.9.14) 父:パーソロン 母:スイートアース(母父 スピードシンボリ) 19戦4勝 主な勝鞍:スプリングS、京王杯AH コメント: 「皇帝」シンボリルドルフと同じく、父パーソロン母父スピードシンボリそしてオーナーも和田氏という何かを感じさせるマティリアル。 不可能と言われる位置から差し切った、伝説のスプリングS(4戦目)でファンの心を掴んだ彼は、その後2年半(14戦)勝利から見放されてもファンが見放すことはなかった。 後日マティリアルについて、主戦だった岡部騎手の早熟傾向でスプリングSの頃がピークだったというコメントもあったと記憶するが、当時ファンは彼の復活を信じていた。 そして迎えた京王杯AH。12戦ぶりに戻った岡部騎手を背に先頭でゴールを駆け抜けて見せた彼を待っていたものは…。 ファンの歓喜は悲痛へ…そして忘れられぬ思い出へとかわっていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月15日 00時08分56秒
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