12月7日(日)まで東大駒場キャンパスの駒場博物館(
ここ)で「behind the seen アート創作の舞台裏」展が開催されています. 週末この展示と関連したシンポジウムがあったので,行ってきました.
展示は作品の裏側にある「作り上げられるプロセス」にスポットを当てたということで,駒場の認知心理学研究室の岡田猛さんたちが,篠原猛史さんと小川信治さんという2人の現代アーティスト作者にインタビューしたり,創作プロセスのモデルを考えたりしている.
小川さんの作品は,よく知られた写真や絵の登場人物が消え失せた残りだけを描いたものとか,ビデオ作品で,写真の中の特徴的な部分にズームインしてゆき,こんどはズームアウトしてみると,はじめとは違う写真になっている「Chain World」とか.作品とともに,表現やテーマが変化していく経緯とロジックの説明が展示されている.
篠原さんのほうは,駒場博物館に常設展示されているマルセル・デュシャンの「大ガラス」東京ヴァージョンにインスピレーションを得た作品群が生まれていくプロセス.
胡麻さんは学生時代にちょうど制作中だった「大ガラス」をときどきのぞきにいったそうな.ちなみにこの大ガラスはエドガー・アラン・ポーとは全く関係なく,硝子製のオブジェです.
東大といえば銀杏.ここ駒場も例外ではありません.(→
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