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弁護士の佐々木亮です。遅くなりましたが、弁護団との面会報告をアップします。
12月14日(火)に面会したのは弁護団の田場弁護士と主治医の先生です。 面会時間は40分 →もっと長くほしいと言ったが制限された。 ・週3日点滴はされている。ただし、前と全く同じ薬ではない。腕が(点滴部位を中心に)黄色くなる。 →点滴の過敏反応かもしれない。(主治医の先生) ・点滴をするのは月、水、金。その日は調子がいい。やった日も痺れが減る。 →前に打っていた薬品の方が効き目が持続しているようだ(同上)。 ・サラジェン(唾液を出すことを促す薬)はもらってる。唾液が出てきた。 ・皮膚のかさかさについては、アデックス軟膏を使用。しかし、四肢末端のひび割れが良くなっていない。刑務所の医務官は、ヒルドイドを頼むと言っていた。 ・横になることは原則できない。ただし、看守の中では、「おれのいるときはOK」という人がいるが、そのほかの人のときは横になれない。作業中、通りがかりの看守が来ると、横になっていると怒られる。 ・右の大腿を見たところ、紫色になっている。 →うったい性皮膚炎と知覚過敏。前は、リプルとノイロトロピンで何とかなっていた。(同上) →ちなみに、ノイロトロピンの錠剤が出ているが、効果は不明。(小林さん) ・右肩骨(肩胛骨)から右の(前)腕にかけてぴりぴり痛い。めまいもする。また、ぴりっと電気が走るように頭(左の側頭部位)に痛みが走る。 胸(前胸部)もぴりぴりする。 ・昨日、外部の病院での検査の結果を聞いた。異常なしとされた。 「胸が痛い、全身ぴりぴりする、頭の横が痛い」、といったら、「脳梗塞の人はそうなることもあるし、ならないこともある、心配ない。社会に出たって、どこ行ったって、ぴりぴりするんだから、どこへ行ったって同じ」といわれた、とのこと。 ・夜寝てから2,3時間くらいで起きてしまう。口が渇く。水を飲む。トイレによく行く。 ・暖房は(弁護団が要望後も)変わらない。寒い。 ・部屋に風が入ってくる ・家族からストッキングの差し入れあったが(*)、使わせてくれない。介護用の箸もだめ。麺は切るから、いらないだろう、等といわれた。魚などは割いてくれている。ビニールは切ってくれている。 *ストッキングは足のうっ血防止のために主治医の先生の助言によりご家族が差し入れされていました。 ・お湯は使えない。ホッカイロは今日許可が出たが、使えるのはまだ先。食事は4分の3くらいは食べれるようになった。 ・舌の乾きが減った。ただ、口が開かない。 ・1日5通手紙が来たときもある。少なくとも1日2通は来る。今まで30~40通くらい来ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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