スマートフォンの特徴である、追加アプリのインストールをようやく試せました。といっても、定番アプリをちょこっと入れただけです。
まず設定。
メニュー>アプリ>オプション(左ソフトキー)>設定>ソフトウェアのインストール
を「すべて」にします
今回、インストールしたのは以下の4本です。
1)Adobe Reader
2)ZipManager
3)Screenshot
4)Y-Browser
上の二つはNokiaジャパンのページから取得。3)は
山田さんの所(いつもお世話になります!)で見て、リンクをたどりました。4)は
文市さんの所(こちらもいつもお世話になります!)で紹介されていたので、入れて見ました。
始め、インストールの仕方が分からなかったのですが、
メニュー>オフィス>ファイル
でインストールファイルを選択すると、予想どおりインストール開始。
まず内容を表示する画面が出て、さらに証明書の詳細も表示出来ます。物騒な昨今、ここは確認しておきたいところです。
1)~3)はインストールすると、メニュー>インストール フォルダにアイコンが出来ました。4)はメニューの中に「Yucca tools」というフォルダが出来、その中にアイコンが出来ました。この辺は設計思想の違い?
それはさておき、それぞれのアプリの簡単な感想など。
- Adobe Reader
- 言わずと知れた文書ビューア、なのですがどうも今一です。
miniSDカードに入れておいたぬりかべE61のマニュアルのPDFを読ませようとした所、
が出て、
こうなってしまいました。まあ、5.7MBもあるファイルなので、やむを得ない、という所でしょうか?
次は2007ヴィッセル神戸新体制記者会見議事録を試して見ました。
でも全然だめです。
こっちはファイルサイズの問題では無さそうです。数字だけが見えている気がするので、フォントの問題?
という訳で、こんなので実用に(仕事に)使えるのか、疑問です。
ちなみにヴィッセル神戸の公式ページをぬりかべE61のブラウザで見ると文字化けします。とても見れたものではありません。なんか、相性悪いです。
それと両方のPDFファイルとも、ヤナザウC3200のPDFビューアではちゃんと見られます。
- ZipManager
- .zipファイルの解凍ソフトですね。
気になるのはパスワードつきZIPへの対応状況です。うーん、合格。問題なくパスワード付きを解答できました。
- Screenshot
- スクリーンショットを撮るためのものです。上に掲載したスクリーンショットを撮るのにも使いました。
これはいわゆる常駐アプリ、ですね。簡単にスクリーンショットが取れます。デフォルトでは「↑+OK」でスクリーンショットが取れますが、そのキー割り付けはカレンダーで複数アイテム選択にも使っているので、切り替えを忘れるとちょっとめんどくさいです。
でもこれが必要なのは、私みたいなブログとかに画面を載せる人間だけ?
- Y-Browser
- これはファイルマネージャなのですが、標準のもの(メニュー>オフィス>ファイル)に比べて以下の利点があります。
- パーティション構成が見える。
システムはC:、miniSDはE:、など、が分かります。でもZ:ってなんだろう?
- フォルダ名が「生」で見える
標準のファイルマネージャでは、フォルダ名を適当に「翻訳」して表示しているようです。例えば「Documents」なら「ドキュメント」となりますが、]-Browserなら生のフォルダ名を見ることができます。
まだ2バイト文字で記述されたふぉるだを見たことはないのですが、まあそんな使い方を無理にする必要もありませんからね。
もちろん、システムを生で見せるということは誤操作でシステムに悪影響を与えるという可能性もあります。なので初回起動時(だったかな?それともインストール時?)にそういう主旨のメッセージが出ます。(免責事項、という奴ですね)
このあたりはカスタマイズする人間としては、常識的な範囲、ということだと思います。
さて、まだアプリインストールは始まったばかり。これからどれほど、入れることになるでしょうか?