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千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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さ行

さ行


*「スティング」


あまり多くを語る必要のないほどの、有名な映画ですね。
とはいえ、最近の若者は知らない方もいるでしょうけど。

ネタバレ現金、もとい、厳禁ですから、ほんのちょっとダケヨ。



舞台は1936年シカゴ近郊。詐欺で日銭を稼ぐジョニー・フッカー(R.レッドフォード)は、ある日いつものように通行人から金を騙し取る。しかしこの日の相手は大物ギャング・ロネガン(R.ショウ)の手下で、奪った金は賭場の上がり。
これが発端となり、ジョニーの師匠・ルーサーが殺されてしまう。

復讐を誓うジョニーは、ルーサーの旧友で、伝説の賭博史(詐欺師)、ヘンリー・ゴンドーフ(P.ニューマン)を訪ねる。

今はFBIに追われている身のヘンリーは、最初はなかなかジョニーの申し出にOKしないが、ジョニーからロネガンの名を聞いたとき、、、、、。


当然といえば当然すぎる、アカデミー賞受賞作。作品、監督、脚本、ミュージカル映画音楽、美術監督・装置、音響、以上の賞を総ナメ。

監督:ジョージ・ロイ・ヒル、出演:ポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード、このトライアングルは「明日に向かって撃て」と同様。ロバート・ショウ(ジョーズ、サブウェイ・パニック)ががっちり脇を固める。


音楽は古き良きラグタイムピアノの名手、スコット・ジョップリンの曲、「エンターティナー」をテーマに、マービン・ハムリッシュによる軽妙かつ心地よい仕上がり。


エンタテインメントの神髄をぜひ味わってください。

もう、何回見たのか、覚えていません。でも何度見ても面白い映画です。




*「死ぬまでにしたい10のこと」

こちらは2002年(日本公開2003年10月)の作品です。
知る人ぞ知る名作、「オール・アバウト・マイ・マザー」、「トーク・トゥ・ハー」の監督、ペドロ・アルモドバルが製作総指揮をしております。

失業中の夫と二人の娘と暮らす、アンは23歳。ある日アンは突然倒れ、病院で検査を受ける。医師から告げられた言葉は
「余命2か月」、、、、。家族の誰にも話さないと決めたアンは、「死ぬまでにしたいこと」リストを作る。10項目からなるリストを作ったアンは、早速それらを実行に移していく。

せつなさを感じる、素敵な作品です。

監督・脚本:イザベル・コヘット

出演:

アン:サラ・ポーリー
リー:マーク・ラファロ
ドン:スコット・スピードマン
隣のアン:レオノール・ワトリング
アンの母:デボラ・ハリー




*「セレンディピティ」(2001年:2002年11月日本公開)


永遠の2枚目半:ジョン・キューザックと、パールハーバーのヴァンパイア・レディ、ケイト・ベッキンセールによる大人のおとぎ話ラブストーリーです。

タイトルの意味は「幸せな偶然」(実在のカフェあり)。
そんな名前のカフェで偶然2度目の再会をする2人。
お互いにココロ惹かれるものを感じつつ、再会を運命に委ねてしまう。しかし3度めの偶然は起きないまま、時は過ぎていく。
数年後、2人はそれぞれ別々の相手との結婚を控えている。けれども2人の心には、、、、、、、。

映画の街、ニューヨークの魅力満載。
夢見る大人たちにオススメの作品です


*「ザ・コミットメンツ」(アラン・パーカー監督)

出演者全員は、オーディションで選ばれたアイルランド出身のミュージシャン。ダブリン(首都)で本物のソウル・バンドを作ろうと、集まった12人の若者たちのストーリーです。ライブ・シーンはノリノリ。ソウル系の音楽好きなら楽しめることうけあい。A・パーカー作品としてはきわめて一般向けのものでしょう。楽しかったです。


*「シービスケット」

実話に基づく競走馬「シービスケット号」と、馬に関わる3人のストーリー。
原作者:ローラ・ヒレンブランドの同名小説も面白かったですよ。主演はあの”サインが非常にもらいにくい映画俳優のうちの1人”で、近々公開される「スパイダーマン・2」の主演、トビー・マグワイア。
競馬好きのみならず、映画好きの方にもおすすめします。



*「素晴らしき日々」(1996年)



ジョージ・クルーニー&ミシェル・ファイファー主演のラブコメディです。製作はあの「めぐり逢えたら」のリンダ・オブスト。

舞台はニューヨーク。新聞のコラムニスト・ジャックと、建築デザイナーのキャリアウーマン・メラニーは共にバツイチで5歳の子持ち。ある朝二人は出会う。二人にとってその日は大事な仕事が控えた特別の日であったが、最悪のスタートを切るはめに、、、、、。

単純に楽しめる映画です。リラックスしてのんびりとお楽しみ下さい。


*「知り合いの女」

「知り合いの女」(原題:アヌンヨジャ)です。
簡単に言ってしまうと、ラブコメっぽいストーリーです。
話としては、特別にどうということのない感じですが、主演の2人(チョン・ジェヨン、イ・ナヨン)の魅力がいっぱいの作品です。

イ・ナヨンさんは24,5歳の女優さんですが、雰囲気がなんとなく、伊東美咲さん+中山美穂さんのような感じで、かなりイイ感じでした。彼女は作品によってかなり雰囲気が変わる女優さんみたいです。

チョン・ジェヨンさんは、いわゆる韓国の王道?!映画俳優ですね。あちらでも人気があるようです。

たんたんとした感じで進んでいく作品ですが、安心して見ていられる映画だと思います。

*「世界でいちばん不運で幸せな私」(2003:フランス)

監督:ヤン・サミュエル
出演:ギョーム・カネ(ジュリアン)、マリオン・コティーヤル(ソフィー)、他。

幼馴染のジュリアンとソフィー。ポーランド系移民のソフィーはクラスメートからいじめを受けていた。ジュリアンの母は重い病気にかかっていた。そんな2人にとって切ない思いを忘れるための無邪気な賭け、それが「ゲーム」だった。

「ゲーム!!のる?のらない?」
「もちろんのるさ!」
初めは単なる子供の遊び。
でも「ゲーム」はどんどんエスカレートしていく。
タブーを破り、プライドを無視し、、、、。
笑いあい、そして傷つけあい、、、、、。
お互いのことを「好きだ」と認めること以外は、、、。

そして時は経ち、二人は、、、、、、、、、、。


***感想***

フランス映画らしい、、、と言っていい映画のような気がします。ウィットに富んだセリフ、ロマンティックあり、シニカルな点もあり、、、、。
見終わったあと、何ともいえない「爽快感」が残る、、、そんな作品です。

主演女優のM・コティヤールですが、最近では「ビッグフィッシュ」や「ロング・エンゲージメント」(近日日本公開)などにも出演しています。男優のG・カネは「ヴィドック」や「ザ・ビーチ」などに出ています。

ロマンティックなあなたにおススメです。^^








*「スパイダーマン」

*「白いカラス」
::近日(6/19)公開予定。予告編のみ見ていますが、久々に映画館に行っちゃいたい気分になっています。見にいったら、ここでレビューを書きますね。




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