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千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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ら行

ら行



*「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

(アラン・パーカー監督:ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット、ローラ・リネイ他)


死刑囚デビッド・ゲイル。彼は死刑制度に反対する大学教授であった。デビッドはレイプ事件後大学を追われ、その後同僚の女性コンスタンスを殺害した罪で死刑宣告を受けていた。
デビッドの指名を受けて、雑誌記者ビッツイは刑執行直前の3日間、彼にインタビューをすることとなった

デビッドの話を聞いているうちに、ビッツイは、、、、。

死刑囚デビッド・ゲイル役にケビン・スペイシー。
雑誌記者ビッツイ役にケイト・ウィンスレット。
同僚の女性コンスタンス役にローラ・リネイ。


うーん、コワイ、というよりも「緊迫感」があり、一気に見せられてしまう作品でした。鑑賞後に考えさせられる部分もありますし。
脚本(チャールズ・ランドルフ)が非常によく出来ている作品ですね。とても処女作とは思えません。



*「ロスト・イン・トランスレーション」(ソフィア・コッポラ監督)

過大な期待を抱かずに、この作品を見ました、、、が、「よかった」です。同監督は「ヴァージン・スーサイズ」も見ましたが、独特な感覚が新鮮で気に入っていました。

舞台はわが日本。CMの撮影で来日している映画スター(B・マーレー)は不慣れな土地でややお疲れ気味。
一方彼と一緒に来日している若い女性(スカーレット・ヨハンセン)は彼が仕事で忙しく、ほっぽられていてブルーな気分。

そんな二人がホテルで偶然出会い、、、、、、、そして別れる。

いろいろ書かないほうが、楽しみがあると思いますので、、、、。

派手なシーンは決してありません。たんたんと進んでいきます。でも、見終わったあとに、心地よさが残ります。そんな作品です。


*「レイジング・ブル」

ご存知名コンビ、スコセッシ&デ・ニーロ。デ・ニーロの役者魂ここにきわまれリ、といった作品。伝説のボクサー、ジェイク・ラモッタのストーリー。


*「ラストコンサート」

1976年、イタリア=日本合作 の作品です。
監督はルイジ・コッツィ。
印象的な音楽はステルヴィオ・チプリアーニ。
出演はパメラ・ヴィロレージ(ステラ)、リチャード・ジョンソン(リチャード)、マリア・アントニエッタ(シモーヌ)他です。

(ストーリー)

病魔に冒され、余命いくばくもない少女ステラ。彼女は残り少ない人生を精一杯に生きようとする。そんな彼女が偶然出会った中年男性リチャード。彼は往年の名ピアニスト。しかし今は愛も希望もなくし、抜け殻のように生きていた。
2人は反発しあいながらも次第に惹かれていき、、、、、。


(感想)
映像はさすがに、ちょっと古さを感じます。しかし内容に関しては、いわゆる恋愛映画の王道、、、、。
昨今の韓流、セカチュー、きみ読む、と続いている恋愛モノブームの原点といってもよい、そんな作品です。

青春時代に戻りたい方、ぜひどうぞ。^^



以下、随時更新予定。






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