今日は 整形外科の診察日・・・
先日行なった脊髄造影検査の結果をみながら手術の相談です。。
今日の医師のお話は どっひゃぁ~!となる衝撃的なものでした
いやね そりゃあ~ そんな簡単な手術だなんて私も思ってませんでしたよ?
でもね 頭蓋骨に穴あけて 金属棒入れて首と固定3ケ月なんて事は
まったくもって想像の範囲を超えてるやんかぁ~!!!!
・・・・この年齢になって 丸坊主になるのもねぇ~~ 嫌やし(^^;
これを回避する方法は無いのか???? と聞いてみると・・・。
私の場合 どんな手術になるかと言うと まぁ~簡単に書きますが。。
頚椎の 3番~4番 4番~5番 5番~6番となんとも3ケ所も悪いので
この頚椎を取っちゃうんだそうで。。
んじゃ 取っちゃった後はどうなるの?って事ですよね?
そこに 腓骨(膝下から足首のところまでにある細い骨)を取って移植。
で その移植した骨はプレートで別の骨と一緒に固定されるんだそうです。
が・・・ここで問題があるんですよねぇ~。。このプレートで固定する方法は
頚椎を取るのが2個までなんだそうで 3個取ると強度的な不安があるので
先ほど書いた 頭蓋骨に穴あけて・・・・の方法になるんだそうです。。
ただ 他の大学病院では3個取っちゃっても プレートで固定・・・という
方法をとっているところもあるそうで 今のところ 問題も起きてないとか。。
・・・ってね 「プレート外れたらまた留めなおししますから 大丈夫!」
って オイオイ それ 大丈夫なんかいな???
この方法だと 術後の安静期間が長くなるとのこと。。。
で・・・担当医師 「3個取ってプレート固定・・・やってみたいんですよね」と。
あははっ 私 この大学病院で初の手術になるんかいな????
頭蓋骨に穴あけて・・・は膠原病のことを考えると不安も確かにあるしなぁ~。
初の手術なら そりゃぁ~大切にやってもらえそうやし?(笑)
なにより 私は肉体労働をするわけでもなし 寝てれば良いような?
お気楽主婦だし 手術後の安静は他の仕事してる人よりははるかにできるし。
医師も 首の固定器具を普通のものより強硬に作製して保護します・・って
言ってるしぃ~~ ってことで 今の段階では受け入れることにしました。
で・・・ここで医師がまた 爆弾投下!(笑)
医師・・「難病の認定って受けてましたっけ???」
私・・・・「膠原病の難病認定受けてますよ?」
医師・・「いえいえ 首の方で・・・」
私・・・・「はっ? 私 首も難病ですか?」
医師・・「頚椎後縦靭帯骨化症の症状が見られるので~難病の疑いが
ありますねぇ~。う~ん でもまだ 微妙~なラインだから
申請はもう少し様子見てからにしましょう」
・・・・これ以上 私 難病認定いらないんだけど(^^;
確かにねぇ~ 認定されれば 医療費がかからなくなるのは助かるけど
なんだか 微妙なんだよね。。気持ち的に。。
手術は早ければ4月 遅くても5月には出来るようです。。
術後 固定器具を3ケ月つけ 1年間はおとなしくしていないとダメだそうで。
さすがの私も どよよぉ~んと落ち込みますわ・・・。