A,下の地図中の赤い道路が計画されている部分です。
青梅街道の変則的な交差点から小川駅方面にかけて、
府中街道の幅がすでに広げられていますが、
これも(すでに終わっている)都道3・3・8号線の工事です。
今回話題の3・3・8号線(計画)は、
そこからまっすぐ府中と所沢をむすぶ道路の計画です。
小平市内の
五日市街道から青梅街道までの1.5kmは、
府中街道と並行して3・3・8号線を通す計画になっており、
府中街道と3・3・8号線(計画)は、
最小55~60m、
最大でも200mの間隔しかありません。
(小平市役所まちづくり課に電話で問い合わせ)
都道3・3・8号線を考える会『どんぐり通信第1号』より
プレパ@ブログ部コメント
3・3・8号線が完成した後も
今ある府中街道はそのままなので、
2本の道路が並行して走るのですね。
地図中の赤いエリアは、
現在閑静な住宅地、中央公園内の雑木林、玉川上水が含まれます。
周辺は狭い道路が多く、
今でも車が入り込むと歩行者は歩きにくい状況です。
3・3・8号線のような大きな道路が通ったら
店舗など周囲の環境の変化・
道路への車の進入状況の変化は大きなものになるでしょう。
3・3・8号線通す計画のほかに
周囲環境にはどんな配慮がされるのか
情報が欲しいですね。