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「静岡県の臨時教職員制度の改善を求める会(通称;求める会)」事務局長の長澤裕です。
「求める会」の活動の様子や、臨時教職員のみなさんに役立つ情報、教員採用試験の情報などを掲載していきます。 できるだけ頻繁に書き込みができるよう努力しますので、よろしくお願いします。 [全144件]
5月12日(土)13日(日)、滋賀県大津市の琵琶湖グランドホテルで、第22回近畿・中部臨時教職員交流のつどいが行われました。静岡からも6名が参加しました。
開会集会のオープニングは、滋賀県の先生たちのバンド「Shalom」のステージ。
そして、朝日新聞編集委員の氏岡真弓さんによる記念講演「いま、先生は」 滋賀県の若い臨時教職員による構成劇「いま私たちが大事だと思うこと~滋賀の臨時教職員運動を学びながら~」 と続きました。 集会スローガン「みんなでほっと みんなで一歩」の思いが伝わる開会集会でした。
夜は恒例の大交流会。写真は愛知県のみなさんの構成合唱。二次会は深夜2時過ぎ(多分)まで続きました。
2日目の午前中は4つの分科会に分かれて、各府県の臨時教職員制度改善の取り組みの経験交流や、教育実践の交流などを行いました。右上の写真は閉会集会で分科会報告を行う静岡の土屋さん(「求める会」事務局員)。
2日間の集会で、参加者は134人。最後は参加者全員で集会テーマソング「みんなで一歩」を歌って終了しました。
5月6日(日)、静岡労政会館で第2回目の学習交流会を行いました。 ゴールデン・ウィーク最終日ということもあり、参加者は少なくなるかな、と思ったのですが初めて来た人も含めて21人の参加がありました。今年のみなさんは、かなり気合いが入ってますね。 今回は感想文ではなく、会場アンケートに書かれた「困っていること」「悩んでいること」を紹介します。 非常勤なので出張ができない。そのため研修会などに参加しにくいし、情報ももらえないことが多い。 今は実家にいるので何とかなるが、一人暮らしはとてもできない。他のアルバイトなどをしてもいいとあるが、週29時間で働いているので、その他の時間でアルバイトをするのも難しい。 病休の方の代わりに入っていて、6月で終わりというふうに聞いています。しかし、その後も続くかもしれないとも言われていて、次の仕事を探せないことに困っています。 任期切れが近づくと、いつも次はどうしようと不安でいっぱいになります。校種をまたいで勤務したりなど、仕事のないときは自分で探してきました。それが負担です。 私はある程度経験があるので図々しく振る舞っていますが、若い講師の先生の中には「講師のくせに・・・」と先輩教諭から陰で言われ、つらい思いを方がいます。 富士市は講師の健康診断がありません。高校ではあったのですが・・・。講師も教諭と同じように仕事をしていて、病院に行く時間がありません。せめて常勤講師だけでも受けられるようにしてほしいと思います。 産休、育休などの制度がないため、辞めなければならない。 毎年この時期になると仕事と勉強の両立が難しくて悩みます。採用試験の方法を、講師をやっている人は一次免除にしたり、勤務校の校長の推薦にしたりなど改善してほしいです。 他県のように、常勤講師をやっていると一次免除になるといいなと思います。愛知県の友だちの話を聞くと、とてもうらやましく思います。 次回の学習交流会は 5月27日(日)13:30~16:30 会場はまた県教育会館にもどります。 主な内容は「ロールプレイで学ぶ面接のコツ」です。採用試験もいよいよ間近に迫ってきています。1回目2回目に参加できなかった人も大歓迎ですので、この機会にあなたもぜひ「コンパス」の仲間に加わりましょう。
4月22日(日)、県教育会館で2012年度コンパスの第1回学習交流会が行われました。 毎年4月は忙しくて疲れている人が多いせいか参加者が少ないのですが、今年は24人も集まり、にぎやかな学習会となりました。 <参加者の感想> 志願理由書に何を書くかとても悩んでいたのですが、今日の学習会をきっかけに書き始められそうです。スタッフの先生方のお話、そして講師として担任を持っている方の意見を聞くことができ、具体的な教育場面を思い浮かべることができたので、大きな収穫になりました。今回のコンパスは友だちに誘ってもらいました。友だちにも感謝です。 1次試験や2次試験の合格判定基準を知ることができてよかったです。どのような基準で落ちたのかわからなかったので、すっきりしました。また、同じ校種を希望されている方のお話をうかがったことで、自分の考えも深まったように思います。教師の使命やめざす教師像も自分だけで考えるのは不安だったので、みなさんから様々なご指摘を受けたこともよかったです。 教員採用試験に合格をめざす人の学習会で、とてもよかったです。一人で学習するよりも、仲間の情報をいただけるので、大変うれしかったです。ありがとうございました。今日いただいた資料も帰ってからじっくりと読ませていただきます。 学期はじめの忙しい時期で、なかなか受験勉強に手がつけられなかったのですが、スイッチが入りました。まずは志願票を練って練って、書いていきます。 今年度の「戦友」の方々のお顔を拝見して、改めて仲間意識を感じるとともに、夏へのチャレンジの意欲がわいてきました。今年こそ・・・今年も・・・がんばります。 今までは一歩を踏み出せずでしたが、今年で3年目なので、いい加減どうにかしないと、という思いで参加しました。静岡県の評価基準など、知らなかったことを知ることができてよかったです。交流会では普段聞くことができない他の講師の方のお話や目指す教師像を聞くことができてよかったです。あまり自分の考えや思いを口に出す機会がないので、貴重な時間でした。 次回、第2回学習交流会は 5月6日(日)13:00受付13:30開始 場所が今回だけ、静岡労政会館になっていますのでご注意ください。 静岡労政会館のご案内 http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-210/sisetu/tizuryoukin.html
長いこと書き込みをサボっていました。ゴメンナサイ! さて、今年もコンパスの季節がやってきました。 みんなで採用試験合格をめざす、臨時教職員による臨時教職員のための学習交流会「コンパス」です。もちろん、学生さんの参加も歓迎します。 今年の日程は以下の通りです。 第1回 4月22日(日)13:00~16:30 県教育会館 (1)講演「教員採用試験とどう向き合うか?」 (2)講座「自己アピール文の書き方」 第2回 5月6日(日)13:00~16:30 静岡労政会館 (1)面接対策「キホンのキ」 (2)集団討論「学校・教師の使命とは?」
第3回 5月27日(日)13:00~16:30 県教育会館 (1)ロールプレイで学ぶ面接のコツ (2)何でも質問コーナー
第4回 6月10日(日)13:00~16:30 県教育会館
参加費は毎回につき500円です。どの会場も駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。第1~3回については飛び入り参加でも大丈夫ですが、第4回については面接官を依頼する関係から、できる限り事前の申し込みをお願いします。 参加申込先;motomerukai@tokai.or.jp
12月15日、静岡地裁で、2004年に新規採用半年足らずで焼身自殺された小学校教師木村百合子さんの公務災害認定を求める裁判の判決がありました。静岡地裁には木村さんの支援者約60人が集まり、傍聴席が54席しかなかったために抽選が行われるほどでした。またマスコミも大勢集まりました。 支援者たちが息を呑んで見守る中、裁判長が判決を読み上げました。「被告が下した処分を取り消す。」という勝利判決。わずか数秒の時間でしたが、裁判長が判決文を読み終わると、傍聴席全体にホッと安堵の吐息、「やった」と小さく叫ぶ声などが広がりました。原告のお父さん、ご家族のみなさんの目からは涙があふれました。 その後、弁護士会館で行われた記者会見では、テレビ局のカメラがズラリと並びました。
その中、原告代理人の小笠原弁護士による報告、お父さんとお母さんへのインタビューなどが行われました。
弁護団と支援する会の声明文を紹介します。
声 明 2011年12月15日 木村百合子公務災害認定裁判 原告・弁護団・支援する会
1 本日静岡地方裁判所は、新規採用教諭であった木村百合子先生が、指導困難児への対応と担任学級の運営に苦悩して着任後わずか6ヶ月で自死した事件において木村先生の死は公務が原因であると判断し、公務外の死亡であるとした地方公務員災害補償基金の認定を取り消す判決を下した。原告、弁護団及び支援する会は、この判決を高く評価する。
2 本件は、新採教諭であった木村先生が、同僚教諭らによる有効な支援体制がない中で、担任学級に在籍する多動性・衝動性が顕著で発達障害が疑われる児童を適切に指導しろと言われ、学級がうまく機能しない状況にも対処することを強いられてうつ病を発症し、保護者からも抗議の手紙が寄せられるなどして更に精神的に追い込まれ、この手紙を受け取った翌日、自家用車の中で灯油を被って焼身自殺したという痛ましい事件である。
3 本判決は、木村先生は着任後わずか2ヶ月足らずでうつ病に罹患したと認定した上で、「木村先生が担任していたクラスは、指導に困難を要する複数の児童らの問題が当初から顕在化し、数々の問題行動が発生していた」「着任してわずか1ヵ月半程度の期間に、数々の問題が解決する間もなくたて続けに生じた点に特徴がある」とし、多動性・衝動性を示す児童についても「学級担任を勤める教師として通常担当するであろう手のかかる児童という範疇を超えた、専門的個別的な指導・対応を要する児童であったというべき」「新規採用教員に対し高度の指導能力を求めること自体酷」とし、木村先生は「苦悩しながらもできる限りの努力や責任感を持って同児童に対応していた」と評価している。 また支援体制についても「こうした状況下にあっては当該教員にたいして組織的な支援体制を築き、他の教員とも情報を共有した上、継続的な指導・支援を行うことが必要であるところ、本件全証拠をもってしても、かかる支援が行われたとは認められない」としている。 このように本判決は、木村先生が置かれていた状況について具体的な事実を丁寧に認定し、木村先生が負っていた業務の精神的負荷の大きさについても、同種労働者の中でその性格傾向がもっとも脆弱である者を基準とするのが相当であるという基準を立て、本件公務は新規採用教員であった百合子にとり、「上記公務は緊張感、不安感、挫折感等を継続して強いられる客観的にみて強度な心理的負荷を与えるものであった」として新採教諭の立場に立った視点で的確に評価している。 このように本判決は具体的な事実を認定し、その事実に対する的確な評価を与えている点で、極めて説得力のある判決である。
4 本件において、新採教諭が指導困難児の対応に苦悩し、学級の機能不全に陥っていることを認識しながら、新採教諭の指導力の問題であるとして場当たり的な対応に終始し、教諭間の連携や支援体制が全く構築されなかったのは極めて異常な事態であり、このような支援体制不足を隠蔽しようとした校長をはじめとする管理者・学校関係者に対しては、改めて抗議の意思を表明する。 また、遺族らがこの裁判への支援を求めたにもかかわらずこれを拒んだ静岡県教職員組合役員に対しても、強く遺憾の意を表明せざるを得ない。 私たちは、被告である地方公務員災害補償基金が、このような異常な事態における業務の困難性を的確に認定した本判決を真摯に受けとめ、控訴しないように強く求めるものである。 現在、長時間過密労働や教育行政の種々の変化により、教員間に深刻な疲弊と動揺があると聞く。そして精神疾患で休職する教員数はこの10年間で2.4倍と増加の一途を辿っている。 木村先生が直面した困難な事態は決して特殊事情ではない。多くの現場教諭が,強い肉体的精神的負荷に耐えながら教壇に立っているのが現状である。 私たちは、本判決が教職員全体の労働環境の改善に資することを強く望むものである。
以上 今後は被告の公務災害基金がこのまま控訴しなければ、勝利判決が確定します。基金に控訴させないために、「控訴せず、判決を真摯に受け止めよ。」の声を基金に集中させる必要があります。控訴期限は二週間だそうです。 下の宛先に、みなさんからファックスやメールを送るよう、お願いします。 〒420-8601静岡県静岡市葵区追手町9番6号 地方公務員災害補償基金静岡県支部長 川勝平太 様 FAX 054-221-3142 E-mail fukurikousei@pref.shizuoka.lg.jp
11月19日(土)、警報が出るほどの大雨の中、静岡市の梅ヶ島金山温泉で今年も「秋の交流会」を開催しました。 今年の参加者は18人+子どもが6人。他県から駆けつけてくれた人、勤務校のオープンスクールが終わってから大雨で視界の悪い山道を決死の覚悟で駆けつけた人、常連さんから初参加者まで、にぎやかなメンバーが集まりました。 今年のメイン企画は「竹細工教室」です。その様子を写真で紹介します。
まずは竹を節のところで切って、マイカップ作り。のこぎりを初めて使う子どもも上手に切ることができました。切った竹は飲み口のところがギザギザしないように、やすりで磨きます。
割った竹を削ってマイ箸作り。太すぎると握りにくいし、細すぎると竹串みたいになってしまうし、なかなか難しい。
子どもたちの「師匠」、高教組執行委員の橋本さんに手伝ってもらって作っているのは・・・
この他に弓矢も作りました。
団体会員となっている全教静岡からの情報です。 本日、全静岡教職員組合(全教静岡)と静岡県教育委員会との交渉において、来年度の教職員の賃金その他の待遇について最終回答がありました。その中で、臨時教職員の待遇改善について、次のような回答がありました。 (1) 臨時的任用教職員の年次有給休暇の付与については、来年度から任用の開始日が4月1日であって、前年度の3月30日に臨時的任用教職員として任用されていた者にあっては、前年度の年次有給休暇の残日数を、10日を限度として繰り越すことを可能とする。 (1)について組合側からは「4月1日付任用に限るのは現場の実態から行っておかしい。同じ定数内講師でも児童・生徒数が確定しないという理由で4月6日以後に任用を先延ばしにされる例が多々ある。静岡市教委に確認したところ、前年度3月30日まで任用されていて、今年度4月6日以後に任用になった定数内講師が静岡市だけで15人いるとのこと。全県ではもっとたくさんいるはずだ。今回の改正は全身と受け止めるが、今後さらに拡充する方向で検討して欲しい。」との要望を出しました。 (2)についても「無給」というのは問題ではあるが、ぜひ効果のある形で実現するよう要望しました。 全教静岡のみなさんが要望した通り不十分ではありますが、初めて年休の繰り越しに手をつけたという点は評価されると思います。 また、介護休暇や看護休暇についても「無給」という不当な条件付ではありますが、県教委の説明では「有給だと人事委員会を通さなければならず、知事部局とのバランスがとれないという理由でなかなか認めてもらえない。無給であれば教育委員会だけの判断で決められる。まず実績を作っていきたい。」との説明でした。こうした県教委の姿勢は評価してよいと思います。 「求める会」は今後とも全教静岡や静岡高教組などの教育関係諸団体との連携を強め、臨時教職員の待遇改善に取り組んでいきます。
※長い間更新していなくて申し訳ありませんでした。この間にメッセージをいただいた方、返事ができなくてごめんなさい。できるだけ早く回答します。
急な斜面での竹の伐採はなかなかの重労働でした。
そして、働いた後は・・・
あとはみんなで楽しく食べて、飲んで、
秋の一日を楽しく過ごしました。 秋の交流会本番は 日時;11月19日(土)14:00~20日(日)12:00 (13:00までに静岡駅北口ロータリーに来ていただければ、車で乗り合わせていけます。) 場所;静岡市葵区梅ヶ島金山温泉 会費;6000円(宿泊費・食費込み) 1日目の午後は竹細工教室です。夜の交流会に備えてマイカップ、マイ箸を竹で作ります。夜は毎年恒例のバーベキュー大会です。 2日目午前は学習交流会しゃべり場。テーマは「臨時だって教師だ!」です。 「臨時教職員秋の交流会」と言っていますが、臨時・正規に関係なく、あらゆる年齢層、あらゆる校種の教員、そして保護者や一般の労働者など幅広い人々の交流の場となっています。初めての方でもすぐに溶け込める、ざっくばらんな気軽な会です。ぜひご参加ください。小さな子ども用にコテージを余分に借りてあるので、子ども連れでも大丈夫です。ぜひ家族でご参加ください。 参加申し込みは mailto:motomerukai@tokai.or.jp まで。締め切りは13日(日)です。よろしくお願いします。 |一覧| |
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