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玉名市教委は21、22日の午前10時~午後4時、同市玉名、国指定史跡の装飾古墳「大坊古墳」と「永安寺東古墳」を同時公開する。
両古墳は菊池川右岸、玉名平野を望む丘陵の先端部にある古墳時代後期の遺跡。大坊古墳は前方後円墳で、石室の石屋根形の奥壁に三角形と円形の図形が赤と群青で描かれている。永安寺東古墳は円墳。石室には赤の顔料で三角文や円文それに船や馬が描かれている。 当日は市教委の担当者が説明。駐車場は近くの玉名小を用意している。 また、市立歴史博物館では、17日から12月17日まで「たまな発掘速報展」を開催する。03、04年度に玉名地域で調査した18遺跡からの出土遺物200点を展示する。 そのほか、明治時代の大規模な堤防と樋門が現存する県指定重要文化財の有明海旧干拓施設群見学会を22日に開く。午前10時と午後2時の2回、集合場所は希望者は横島公民館。 ---------------------------------------------------- □参考図書 ---------------------------------------------------- 装飾古墳が語るもの 古代日本人の心象風景 著者:国立歴史民俗博物館 出版社:吉川弘文館 サイズ:単行本/201p 日本美術の原点「装飾古墳」。いまだ謎のベールに包まれた仏教伝来以前の、日本人の心や美意識、死後の世界観に、考古・歴史・美術などの第一人者が様々な角度から光をあてる。 【目次】 カラー図版(復元された装飾古墳/辟邪の図文を彫刻した石棺/辟邪の図文を彫刻した石障をもつ古墳/彩色壁画をもつ装飾古墳の出現/古墳壁画の語るもの ほか)/基調報告 装飾古墳を考える/シンポジウム 装飾古墳が語るもの ---------------------------------------------------- 著者:小田富士雄 出版社:学生社 サイズ:単行本/324p 税込 2,310 円 倭人伝の舞台!九州の遺跡・古墳を歩く。邪馬台国は九州にあったか?倭人伝の国々の遺跡から隼人の装飾古墳まで対馬・壱岐・九州各地の遺跡・古墳をめぐる詳しいガイドブック。 【目次】 「奴国」を求めて/太宰府周辺をまわる/「伊都国」を歩く/ムナカタ族の本拠地を訪ねて/遠賀川流域の遺跡をめぐる/朝倉宮の謎を求めて/耳納山麓と筑後川中流の遺跡をさぐる/磐井の里を歩く/「豊の国」の遺跡をめぐる/宇佐神宮から「風土記の丘」へ〔ほか〕 ---------------------------------------------------- ◆壁画古墳と装飾古墳のページ ---------------------------------------------------- [古墳・遺跡【九州・沖縄】]カテゴリの最新記事
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