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平安時代9世紀後半~10世紀初めの集落とみられる駒首潟(こまくびがた)遺跡が新潟市亀田早通で発見され、29日、一般公開された。出土品の中には越前国(福井県)との交流を示す木簡など貴重な資料もあり、約380人の見学者が訪れた。
遺跡は、大型小売店舗の建設計画予定地で、同市埋蔵文化財センターが行った1~2月の試掘調査で発見。規模は約2万平方メートルと推定される。 7月下旬に始まった本格的な発掘調査の結果、約40年前に埋め立てられた細長い潟が昔は川で、当時の人々が川の近くに周囲に溝を巡らせた家を建て、漁や農耕をしながら生活していたことなどが分かってきた。また、出土した木簡には越前国の豪族「足羽臣」の名が刻まれていたことから、これまでの文献にはない越前の人々との交流があったと考えられている。 一般公開では、見学者は細い足場をたどって遺跡内を巡り、発掘された井戸では今も水がわくと説明されると驚きの声を上げていた(毎日新聞より) [古墳・遺跡【北海道・東北・北陸・信越】]カテゴリの最新記事
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