ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
002351 ランダム
地図屋の支店の視点 (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
地図屋の支店の視点

ホットヒルの日記 [全3件]

2011.01.18楽天プロフィール Add to Google XML

地デジ化裁判は総務省が必ず負ける

さて、久々のブログです。
下記の記事をみて、ついに地デジ化政策が司法に判断されるときがきたかと思いました。
 


地デジ移行差し止めを求め提訴 「工事費の自己負担は違法」(MSN)
2011.1.18 18:45
 今年7月のテレビの地上デジタル放送(地デジ)への完全移行を前に、電波が届きにくい難視聴地域に住むフリージャーナリストの岩田薫さん(58)が18日、工事費などが自己負担となるのは違法として、国を相手取り、地デジ移行差し止めなどを求め東京地裁に提訴した。

 総務省によると、山間部など、地デジ化によりテレビが映りにくくなるとされる難視聴地域は、昨年9月末現在、全国で約24万1千世帯に上る。

 訴状によると、岩田さんの住む神奈川県鎌倉市は昨年12月、市役所の屋上に基地局を設置したが、自宅周辺では地デジを視聴できないことが判明。同市は古都保存法に基づき、建築物が制限されている歴史的風土保存区域などが多いため、別の場所に基地局を建設することはできず、ケーブルテレビなどに加入しなければ地デジを視聴することができないという。

 総務省は岩田さんの自宅周辺を難視聴地域に指定し、ケーブルテレビ工事費の一部補助を行っているが、岩田さんは「国民の知る権利を定めた憲法に反する。全国民が負担なしに地デジを視聴できるようになるまで、アナログ放送も継続すべきだ」としている。

地デジ化についてはこれまでも散々批判してきました。→1年後にテレビは終焉するのではないか?

個人的はこの鎌倉の岩田さんを応援いたしますが、ちょっと論点がずれてないかとも思ってしまいます。

そもそも「知る権利」=「テレビ放送」という構図がおかしい。別に金銭的な負担が嫌ならテレビを観なければいいだけの話です。今の時代、テレビでもパソコンでも携帯電話でもあらゆるチャンネルから情報を引き出すことができます。私自身テレビはほとんど観ないので、テレビが知る権利を補償しているなんて考えには到底いたりません。

確かに総務省の地デジ化政策には大いに問題があります。特にデジタルになることで難視聴地域ができることを政策の外にほったらかしにしてきた総務省の罪は重いことは自明です。もっと他の方式やなければ元から難視聴地域になる地域にはスカイツリーのような電波塔を建設するかケーブルを敷設する公共投資があってしかるべきだったことは誰も目にも明らかです。しかしそうではない。スカイツリーだって100%民間資本で建設されています。つまり、地デジ化は国民の権利義務には直接関係のないどうでもいい政策だと捕らえるざるを得ません。よくよく考えれば情報のあふれる現在において、テレビが映ろうが映るまいがどうでもいい話です。映らなくなれば「ああ、昔はテレビなんてものがあったね」程度でいいのです。「そういうことですよ」と総務省がメッセージを流しているわけです。ラジオを聴きたければ、ラジオを買えばいいし、DVDが観たければプレーヤーを買えばいい。CDやMP3が主流の時代にレコードを聞きたいという殊勝な人が稀にいる。パソコンでいくらでも情報が取れる時代にテレビを観たい人もいる。そういうことでしょう。「知る権利」はいくらでも行使できます。

おそらく判決は原告の「知る権利」は少しも制限されていないことで退けられることでしょう。そうすればつまり司法が私の主張と同じようにテレビ時代の終焉という判例を世に示すことになります。地デジ化政策で電波利権をむさぼる総務省にとって「テレビばかりが知る道具でない」という司法判断はテレビ時代の終焉を意味し、放送業界の敗退を意味します。総務省の天下り先もますます減ってくるでしょう。でも万が一、原告が勝つようなことがあれば地デジ化政策そのものの失策を司法に決定づけられことでもあるので、この裁判、どう転んでも結果的に総務省の負けになるという非常に面白い裁判になりそうです。

今後の展開が気になりますが、しかしやっぱりどうでもいいような気もします。

ただ今日の時点でも、我が家にはまだ地デジ受像機が一台もないことだけは確かです。

人気ブログランキングへ




Last updated 2011.01.18 23:40:36
コメント(0) | コメントを書く



2010.11.27

新聞を教育に使うな

先日こんな記事を見ました。

新聞使った学習の課題を議論 NIE学会、京都で開幕(2010.11.27  msn)

日本NIE学会第7回大会のシンポジウムで発言するパネリスト=27日午後、京都市伏見区の京都教育大 NIE(教育に新聞を)に関する学術的研究を推進している「日本NIE学会」の第7回大会が27日、京都市伏見区の京都教育大で開かれ、全国から教育関係者や大学生ら約130人が参加した。「新学習指導要領と新聞活用」「メディア社会とNIE」をテーマに2部にわたってシンポジウムが行われ、実践活動を進めている小・中学校教員や大学教授ら8人がパネリストとなり、授業での実効性ある新聞活用法、教員の研修・指導法や新聞作りのあり方などについてさまざまな視点から意見交換した。28日には、教科別に4部門に分かれ、教育関係者らが自由研究について具体的な取り組みや成果を発表する。

NIEとはNewspaper in Educationの略で新聞を教材として活用する取り組みのことだそうです。新聞が教育に役立つだの「天声人語」が試験に出るだのということは私が受験生のころから良く聞いたものです。しかし実際そんな学会があり、全国大会まで開かれているなんて知りませんでした。
私は以前小ブログで「新聞を読まない」というタイトルで新聞そのものを痛烈に批判したことがあるので何度も同じことをいうつもりはないですが、今でも新聞が教育に役立つとは露とも思ってもいないし、子をもつ親としては余計なことを学校で吹き込まないでと思ってしまいます。
そもそも学校の先生たちは皆がそうだとは言いませんが、新聞だけではなくそもそも本を読まない人が多いといいます(教師格差-尾木直樹著-による)
先生たちの中でも、新聞を読まないことへのコンプレックスや新聞を読んでる人は賢いなどという意味のないステータス感を持ち込んで新聞を読むことを過大評価してしまっているのではないかと思います。こう考える人は、金があるならクラウンに乗るべきと思うことでしょう。まったく意味のないステータス感ですね。
NIEのHPでもメディアリテラシーについて論じられていることに少しはほっとしましたが、これらの記事を書いている人は、新聞や大手メディアが影響力をもっていた時代を懐かしんで回帰したがっているだけのように見えてしまいます。そもそも「新聞を活用したメディアリテラシー」などという発想が懐古趣味でしょう。
各社新聞の読み比べということは一度はやってみる価値はありますが、日本のマスコミ構造からしてテレビ局と新聞屋は媒体が違うだけで同じ系列会社がやっていますし、取材力のない地方紙ほど大手紙の影響を強く受けています。しかし確かに地方の小さな新聞社が無頼派の骨のある記事を書いていることがあることも認めます。
しかし、今の時代の読み比べはインターネットで日本の記事と海外各国の記事を読み比べることができるわけです。そうすると日本のマスコミのトピックはほとんど同じものにしか反応せず、海外メディアが反応していることを一紙も取り上げていないという現実を知るはずです。
こういう見方ができるのは新聞を数多く読んできたからではありません。私はそもそも新聞が大嫌いで、私の人生のうちで新聞屋と契約して購読していたのは、学生時代に下宿していた2年間くらいだけです。
私は最近テレビさえ見なくなりましたが、要は「嘘つきはマスコミのはじまり」とまで揶揄される時代にあって、マスコミに騙されたくないという思いで正しい情報を追い求めているだけに過ぎません。
真のメディアリテラシー教育とはマスコミに頼らないマスコミの見方を身につけることだと思います。だから私の子には英語をはじめ日本語以外の言語をできるだけ沢山身につけてほしいと願っています。日本語しか解せない私は、インターネットという広がりの中で日本語サイトしか理解できないという閉塞感に苛まれています。数限りある日本語サイトの中で世界の情勢の正確さを求めることは難しいです。だからWebを駆使し、本を読み、雑誌も読み、その上で新聞もテレビも見れば、日本のマスコミの立ち位置も知った上で情報を得ることができるわけです。さらにそれら自分で消化したものを一億総表現者の一人としてHPやブログやツイッタで情報発信していく。これが本当のメディアリテラシーだと思います。もちろんそこに今後消え行くテレビや新聞を含める必要性というか優先順位は限りなく低いわけです。


人気ブログランキングへ




Last updated 2010.11.29 08:05:09
コメント(0) | コメントを書く

2010.11.11

「地図屋の視点」再スタート
[ 日記 ]  

さてさて「地図屋の転職」を機にブログも心機一転しました。旧ブログサイト「地図屋の視点」からお引越し。
気分も新たに「地図屋の支店の視点」として再スタートしました。
以前のサイトの読者の方が一人でもこちらについて来てくだされば、それはそれはもう大感激です。是非コメントも残していってください。

さて「地図屋の価値」を追い求めて地図業界を飛び出したわたくし地図屋ですが、現在はとあるデザイン系会社でその価値を模索しているところです。
何せ、初めての転職でしたので新しい業界、新しい環境に馴染むのになかなかエンジンがかからない状態でした。現在は、地図屋で得た知識や経験を生かして新しいビジネスに挑戦していっているところです。
地図屋にいたときには「地図業界」という狭い業界で、どうしようもない閉塞感に苛まれていましたが、デザインというひとつ枠の広いかつ競争の激しい業界に出たとたん、地図という商品が非常に扱いにくい専門領域であり、容易に参入できない安全安定な業種に見えてしまうから不思議です。
地図屋はやはり専門性が高い業種なのです。ただ競争も少なく競争力のない会社ばかりが乱立するいびつな業界であることに変わりありません。業際があいまいな現在の状況にあっては競争力のない地図屋は競争力のあるデザイン屋や企画制作屋が参入してくるクリエイティブな領域では敵いません。かといって地図印刷では、過当競争状態の印刷屋の参入でこれにも勝てない状態で、生息域がますます狭くなってきています。まさしく進化に遅れたガラパゴスの絶滅危惧種のようなものです。
しかしまたこの絶滅危惧種は最後まで生き残ればそれそれは高い希少価値がつき、世間で高値で取引されることになるでしょう。
その価値を化石になってしまう前に、少しでもはやく見出すことが、このブログのひとつの目的でもあります。
もしその価値を見出し、莫大な利益が生み出せるシステムを見つけることができたなら、私はまた地図業界に戻ることもあり得ると自分で思っています。
しかしそれまでは他山の石で自分を磨くことに専念します。他業種に飛び出したからには何らかの結果を得るまで地図屋に戻るようなことはしたくありませんし、もしくは地図屋に戻らずとも自分の夢が果たせるならそれはそれでいいと思います。
とにかく地図屋で専門分野を磨いた私の立ち位置はこれからもやはり「地図屋」としての視点なのです。
そしてデザイン屋というもう一つのフィールドを手に入れた私は、ここに地図屋の支店をおいて視点をプロットしていきます。

これからも「地図屋の支店の視点」は独特の視点で世の中をマイペースに斬りとって行きます。
これからも応援よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ


Last updated 2010.11.21 05:03:36
コメント(0) | コメントを書く

一覧

Recommend Item

PR

Calendar

February 2012
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829   
<backthis monthnext>

Recommend Item

Let's link!

>お気に入りブログに追加
ブログが更新されると
メールでお知らせします

Keyword Search

Rakuten Profile

設定されていません

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

Headline News

 

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.