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ホットヒルの日記 [全3件]
さて、久々のブログです。
地デジ化についてはこれまでも散々批判してきました。→1年後にテレビは終焉するのではないか? 個人的はこの鎌倉の岩田さんを応援いたしますが、ちょっと論点がずれてないかとも思ってしまいます。 そもそも「知る権利」=「テレビ放送」という構図がおかしい。別に金銭的な負担が嫌ならテレビを観なければいいだけの話です。今の時代、テレビでもパソコンでも携帯電話でもあらゆるチャンネルから情報を引き出すことができます。私自身テレビはほとんど観ないので、テレビが知る権利を補償しているなんて考えには到底いたりません。 確かに総務省の地デジ化政策には大いに問題があります。特にデジタルになることで難視聴地域ができることを政策の外にほったらかしにしてきた総務省の罪は重いことは自明です。もっと他の方式やなければ元から難視聴地域になる地域にはスカイツリーのような電波塔を建設するかケーブルを敷設する公共投資があってしかるべきだったことは誰も目にも明らかです。しかしそうではない。スカイツリーだって100%民間資本で建設されています。つまり、地デジ化は国民の権利義務には直接関係のないどうでもいい政策だと捕らえるざるを得ません。よくよく考えれば情報のあふれる現在において、テレビが映ろうが映るまいがどうでもいい話です。映らなくなれば「ああ、昔はテレビなんてものがあったね」程度でいいのです。「そういうことですよ」と総務省がメッセージを流しているわけです。ラジオを聴きたければ、ラジオを買えばいいし、DVDが観たければプレーヤーを買えばいい。CDやMP3が主流の時代にレコードを聞きたいという殊勝な人が稀にいる。パソコンでいくらでも情報が取れる時代にテレビを観たい人もいる。そういうことでしょう。「知る権利」はいくらでも行使できます。 おそらく判決は原告の「知る権利」は少しも制限されていないことで退けられることでしょう。そうすればつまり司法が私の主張と同じようにテレビ時代の終焉という判例を世に示すことになります。地デジ化政策で電波利権をむさぼる総務省にとって「テレビばかりが知る道具でない」という司法判断はテレビ時代の終焉を意味し、放送業界の敗退を意味します。総務省の天下り先もますます減ってくるでしょう。でも万が一、原告が勝つようなことがあれば地デジ化政策そのものの失策を司法に決定づけられことでもあるので、この裁判、どう転んでも結果的に総務省の負けになるという非常に面白い裁判になりそうです。 今後の展開が気になりますが、しかしやっぱりどうでもいいような気もします。 ただ今日の時点でも、我が家にはまだ地デジ受像機が一台もないことだけは確かです。
先日こんな記事を見ました。
さてさて「地図屋の転職」を機にブログも心機一転しました。旧ブログサイト「地図屋の視点」からお引越し。 気分も新たに「地図屋の支店の視点」として再スタートしました。 以前のサイトの読者の方が一人でもこちらについて来てくだされば、それはそれはもう大感激です。是非コメントも残していってください。 さて「地図屋の価値」を追い求めて地図業界を飛び出したわたくし地図屋ですが、現在はとあるデザイン系会社でその価値を模索しているところです。 何せ、初めての転職でしたので新しい業界、新しい環境に馴染むのになかなかエンジンがかからない状態でした。現在は、地図屋で得た知識や経験を生かして新しいビジネスに挑戦していっているところです。 地図屋にいたときには「地図業界」という狭い業界で、どうしようもない閉塞感に苛まれていましたが、デザインというひとつ枠の広いかつ競争の激しい業界に出たとたん、地図という商品が非常に扱いにくい専門領域であり、容易に参入できない安全安定な業種に見えてしまうから不思議です。 地図屋はやはり専門性が高い業種なのです。ただ競争も少なく競争力のない会社ばかりが乱立するいびつな業界であることに変わりありません。業際があいまいな現在の状況にあっては競争力のない地図屋は競争力のあるデザイン屋や企画制作屋が参入してくるクリエイティブな領域では敵いません。かといって地図印刷では、過当競争状態の印刷屋の参入でこれにも勝てない状態で、生息域がますます狭くなってきています。まさしく進化に遅れたガラパゴスの絶滅危惧種のようなものです。 しかしまたこの絶滅危惧種は最後まで生き残ればそれそれは高い希少価値がつき、世間で高値で取引されることになるでしょう。 その価値を化石になってしまう前に、少しでもはやく見出すことが、このブログのひとつの目的でもあります。 もしその価値を見出し、莫大な利益が生み出せるシステムを見つけることができたなら、私はまた地図業界に戻ることもあり得ると自分で思っています。 しかしそれまでは他山の石で自分を磨くことに専念します。他業種に飛び出したからには何らかの結果を得るまで地図屋に戻るようなことはしたくありませんし、もしくは地図屋に戻らずとも自分の夢が果たせるならそれはそれでいいと思います。 とにかく地図屋で専門分野を磨いた私の立ち位置はこれからもやはり「地図屋」としての視点なのです。 そしてデザイン屋というもう一つのフィールドを手に入れた私は、ここに地図屋の支店をおいて視点をプロットしていきます。 これからも「地図屋の支店の視点」は独特の視点で世の中をマイペースに斬りとって行きます。 これからも応援よろしくお願いいたします。 |一覧|Recommend Item
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