こはるの♪きまま日記♪

これから出産する人に役立てていただければ・・・なんて

今日はこれといってネタがないので、出産の時のお話でも

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２００８年１月１１日に帝王切開でたくちん出産

緊急帝王切開だったため、ドタバタ出産でした

くわしくは過去の日記で



さて、手術後は１日集中病室に入ります。

病院では集中病室に入っても母子同室。

手術後処置をしてすぐに赤ちゃんが連れてこられました。

でも、麻酔効いてるしお世話なんてできっこありません。

赤ちゃんが泣くたびに ナースコール！！

「赤ちゃんが泣いてるんですが」

おむつ、おっぱいね・・・といちいち看護婦さんを呼ぶ始末

さすがに夜中は預かってもらいましたが・・・。

ここの病院では母乳育児にも力を入れています。

なので授乳の時間になると赤ちゃんを連れて来られます



私の場合、手術後３・４時間すると麻酔が切れてきました

麻酔が切れると待っているのが「後陣痛の痛み」

傷の痛みよりも後陣痛の痛みの方がかなりつらかった。

たぶん陣痛を経験していないので人一倍痛く感じたのかも。

痛み止めの筋肉注射をしてもらっても後陣痛の痛みは治まりません。

２０分に１回痛みのウェーブがやってきます。

きたーーーーーー おだゆうじ？？？

その時はベットの手すりを力いっぱい握って我慢

後陣痛を耐えるのに力が入り、傷口まで痛い・・・。



さらにのどは渇くが飲み物はダメ・・・もちろん食事も１日なし。

病室には時計もないので、何時かもも分からず

夜中たくちんが助産師さんに連れられてきました。

その時の助産師さんは妊娠中に入院していた時にお世話になった方

「赤ちゃん、羊水をちょっと吐いたのでカンガルーケアしてもらっても良いですか？」

一人で後陣痛を絶えるより、たくちんがいた方が気がまぎれると思いOK

ミャ－ミャ－



ネコみたいな声で泣いてる息子

カンガルーケアしながら後陣痛に

耐える・・・耐える・・・ひたすら耐える

結局一睡もしないまま朝を迎えることになりました。