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明日で5月も終了だ。
永井荷風訳『珊瑚集―仏蘭西近代抒情詩選』岩波文庫 1991改版 を読んでいたら下記の詩に出くわした。 四月 ギユスタアヴ・カン あゝ花開くうつくしき四月よ。 されど若し我が恋人われより遠く、 北の国なる霧の中にあらば、 何かせん、四月の新しき歌、 四月の白きリラの花、野ばらの花も、 梢を縫ひて黄金と開く四月の日光も。 あゝ花開くうつくしき四月よ、 わが恋人にまた逢ふ事の嬉しきかな。 あゝ花開くうつくしき四月よ、 恋人来れり。 四月のリラの花、黄金なす四月の日光。 始めてわれを慰めん。われ四月に謝す。 あゝ花開くうつくしき四月よ。 (永井訳 上掲書 p.91~p.92) このニュアンスは「四月の思い出」の歌詞に近いと思う。 もうすぐ6月なのにこんなことを考えている。 [文学]カテゴリの最新記事
ん??翻訳???凄い。(2011.06.05 19:39:17)
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