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テーマ:人間関係(921)
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実は、男はウソをつきたくない生き物です。
それは、彼の中の‘武士の遺伝子’がそうさせるのです。 だから、浮気したことがある男は、はっきり 「浮気したことなんてない。」 と断言できないものなんです。(前号より) 今回は、その‘日本人の武士の遺伝子’がそうさせる、男の性(さが)について、考えてみましょう。 男性は、初対面の女性には、謙遜してはいけません。 謙遜が美徳では、一生もてる男にはなれません。 謙遜は、日本人の美徳であり、男はそれをかっこいいと思いがちです。 (あなたの武士の遺伝子がそうさせるのかもしれません。) しかしそれはあなたのことを知っている人に限るべきであって、 初対面の人、とりわけ女性には通用しません。 むかし、ねるとんで、 「何のとりえもない僕だけど、よろしくおねがいします!」 といって女の前に手を差し出す男を、よく見かけましたが、 彼らはことごとく、玉砕していました。 男にしてみれば、それが潔く、カッコいいと思い、 自分に酔いながら言っている場合が多いのですが、 あなたの事を知らない女には、それは謙遜に聞こえず、 卑下しているととられるか、 本当に「何のとりえもない。」と思ってしまうのです。 また、男には、本能的に、 <つき合う女性に母性を求めて、自分の弱い所などをみせて、 甘えようとする> ところがあります。 それでは、ほとんどの若い独身女性には相手にされません。 30代以上の、包容力をもった女性のごく一部にしか 受け入れられないでしょう。 女に言わせれば、「何のとりえもない男となんかつき合いたくない!」 そうです。 それは女性の遺伝子が、優れた遺伝子をもった男性の種を欲しているから なのです。 なのに、十人並みのモノしかもってない、と思わせるような発言を していては、アピール上手の男にもっていかれるだけです。 (下ネタでなく、遺伝子のお話ですよ。) 見た目がイケメンでないなら、仕事、勉強、スポーツ、趣味など、 自分がいかに優れた雄であるかを、嫌味にならないようにアピールしましょう。 基本的に、異性間では、言葉の裏は読まれないと考えた方が良いでしょう。 異性には、発した言葉どおりに受け取られるものだということを、 認識しましょう。 異性には、言葉にださなきゃわからないのです。 言葉にださなきゃ、なにも伝わらないと考えてください。 女は、言葉にだされたことを信じるからこそ、 ホストや結婚詐欺に引っかかっちゃうんですね。 (男が、思わせぶりなキャバ嬢にはまるのと同じようにね。(*^_^*)) *もちろん、職場の同僚など、あなたのことを始終見てる人には、 謙虚がいちばんなのはいうまでもありませんよ。 ‘恋のストラテジー’は、ここから読めます。 http://www.mag2.com/m/0000134929.htm 人気ブログは、ここで総チェック! 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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