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毎週木はナイトラン講座にて止むを得ず夜の練習となってますが、
いつも通り10時就寝4時起床で今朝もランに出る。体はやや重し。 それでも朝ランメインで練習組んでるので5k×3をほどほどにこなす。 こんな場合期待できる効果としては、疲労状態でも粘れる脚作り、 スピード出ないのとエネルギ枯渇が功を奏しての脂肪燃焼(スタミナ) あたりが通常の倍掛け(マリオカートの加速キノコ的イメージ)になるか。 弊害としては集中力欠如や疲弊でのコンディショニング低下あたり要注意。 その場合無理に走らずウォーキング程度にとどめても十分効果ありですね。 基本的にフルマラソン目指す人は、長く走り続ける練習が必須となりますが、 コーチKのようにズタっと3時間も練習時間とれる自由業ならいざ知らず、 堅気の仕事してるならば自由時間はせいぜい1時間という人多数でしょう。 その場合夜練からの朝練、朝脂肪に火を付けた上での夕方P練、で翌朝ジョグ という具合に果てしなく一日2回サイクルを続けることで脂肪代謝と耐久性は 確実に向上することでしょう(+食っても食ってもスリム君になるはず?)。 いずれ起きた瞬間「もう休まして。。」という疲労状態に至るとは思いますが、 そしたら疲労抜きジョグでAレストや完全オフ入れて、再度二部練ループ開始 というサイクルでぐるぐる回すことが勝利への近道?かもしれませんよ。 夜走ったら朝はサイコーのスタミナアップ&脂肪減のチャンス。 朝走ったら夜はアイドリングからすぐに全開可能状態でP練へ、など 二部練=マリオカートのキノコゲットのチャンス、と思って加速しましょう。 朝は散歩的な軽いジョグのみにして夜に重きを置く(高負荷掛け)とか、 朝をメインに行った上で夜はLSD(軽く・翌朝へのつなぎ)とか、 朝夕どちらに重きを置くかで組み立ては変わりますが、いずれにしても 1回あたりの練習時間は少なくても、工夫次第で練習量の補完も可能になる? という望みがつながりますので、1分1秒に追われるエリートビジネスマンも 端からあきらめずフルでの好結果を目指して組み立ててほしいと思います。 仕事もマラソンもスマートに的な尊敬されるビジネスパーソンは恰好良いね! 私は対極のブルーカラー的な泥臭い組み立て(長時間労働)で走りますが。 時間を言い訳に逃げに入りそうな方は上記2部練ループを参考にどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.25 21:46:58
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