Koizumi Tomato

今日は「扶養家族ブログ。」の母ちゃんさんにお会いしました。
（※「母ちゃん」というハンドルネームなので母ちゃんさん）

同じ市内でフェレットと暮らしているというところから、
私が母ちゃんさんのブログへ通うようになって
おじいちゃんフェレットのケンタさんのこと、
優しいワンコ雷文さん、マイペースのニャンコ真綾さん
皆さんの楽しい生活ぶりを拝見していたのでした。

ケンタさん（フェレっ子）は、
お友達がアレルギーで暮らせなくなってしまい
母ちゃんさんのところへやってきました。
雷文さん（ワンコ）は生後まもない頃、
兄弟たちと一緒にダンボールに入れられ、
山梨の保健所にいた子だそうです。
真綾さん（ニャンコ）は、雷文さんのお散歩中
瀕死の状態のところを母ちゃんさんに助けられました。
そんないきさつを知って、母ちゃんさんのことを尊敬していました。


そして今月6日、ケンタさんが突然旅立ってしまいました。
7歳10ヶ月と6日でした。
闘病していたけれど、一時元気になったということで
私も「頑張って」なんて書き込みをしていたのに
本当に突然で、悲しかった。
でもフェレで7歳10ヶ月って凄いですよね。
頑固じいさんなんて言われながらも愛されていたケンサン。
母ちゃんさんと幸せな日々を送ったね。

そのケンサンが食べていたマーシャルのご飯があるので
うちの子達に是非、と連絡をくださったのです。
以前に「私もマーシャルをブレンドしている」という話をしたことがあり、
母ちゃんさんは憶えてくれていました。
コイズミ家の子達への気遣いがとても嬉しくて、
図々しくも頂くことにしました。


市内でも離れたところなのですが、
雷文さんのお散歩、そして黒川清流公園のカワセミさんを見てみたいとのことで、
池の前で待ち合わせをしました。
大切なケンサンの思い出のものを譲ってくださるので
夫も直に御礼を言いたいと、2人で少し早目に待っていると

「やっぱりそうだ」と近づいてきたのは、
楽天ブログ仲間のyamagonnさん！

公園を散策されているところでした。
yamagonnさんとは、今月1日にまさに池の前で顔合わせをしたのでした。
重度の花粉症であるyamagonnさん。
超立体マスク装着により気付くのが遅れてしまい申し訳ありません･･･。
思いがけず、夫（ダイズさん）も紹介できて良かったです。


しばらくして、母ちゃんさんと雷文さん登場。
雷文さんがメチャメチャ可愛くって感激！
「チョーーーーカワE～～～～～!!!」連発。
すみません、年甲斐もなく騒いじゃって。
だって、カワイイんだもの。




雷文さんは可愛いだけではなく、とても良い子。
躾けられていますね、と言うと
「全然躾なんかしていない」と謙遜する母ちゃんさん。




足も長くてカッコいいんだよ。




フサフサ。おでこのシワもイカス～。




警戒しながら夫のニオイを嗅ぐ雷文さん。
怪しい、と不審者認定。




こちらは仲良くなれるかな？




お友達が去って、寂しそうに見つめる雷文さん。


そして笑顔が優しい素敵な母ちゃんさん、
雷文さんへの愛情はハンパないですね。
勿論、真綾さんへもそうでしょう。
私も見習うべく、
これからも皆さんの様子を覗かせていただきます。


ケンサン、大好きだったご飯は
コイズミ家の面々が有難くいただきます。
いつかうちの子達が虹の橋を渡るとき
一緒に遊んであげてね。
お嫁さんの、きなこさんのことも紹介してね。


雷文さんも遠くまでありがとう。
またフサフサ触らせてね。