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2010.12.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類

英語で、「invoke」という言葉がある。
「invoke」は、発動する、行使(こうし)する、とか、祈願する、祈る、という意味がある。

そのほか、「invoke」には、「呼び出す」「召喚(しょうかん)する」などの意味もあり、いわば、「invoke」は、ロールプレイングゲームなどて、魔法獣を召喚(しょうかん)するといったところだろうか・・。

「invoke」という言葉は、キリスト教から来ていると思うが、これは、なかなか、おもしろいと思った。

最初に言ったように、「invoke」には、祈る、祈願する、という意味がある。ただし、このキリスト教から来ている「invoke」という言葉の「祈る」「祈願する」は、「invoke」の他の意味でもある、「呼び出す」「召喚(しょうかん)する」という意味からもわかるように、自分の外にあるものを呼び出す。
自分の外にあるものを、もらい受けるという意味合いになってくると思う。自分の中にはないものを、神様などから、ほどこしてもらうというところだろうか・・・。

だから、キリスト教の「祈る」「祈願する」というのは、自分には、幸せになる力(ちから)がないから、自分とは、かけ離(はな)れた存在である神様に、ひたすら、おすがりして、ほどこしてもらう・・といった意味合いが強くなってくる。

こういう自分には幸せになる力がないから、自分の外から、幸せになるための力(ちから)をもらう。環境や人や権力など、自分の外にあるものによって幸せになろうという生き方のことを、『外道(げどう)』と言います。

だから、環境がこうだから、幸せになれない。あの人がこうだから、幸せになれないなど、幸せになれない理由を、自分の外に並(なら)べ上げたりする生き方は、『外道(げどう)』の生き方だと、言えます。

さっきも言ったように、キリスト教は、神という自分とは、かけ離れた存在に、幸せを祈ります。自分には幸せになる力(ちから)がないから、神におすがりすると、いうことです。だから、キリスト教は、『外道(げどう)』の宗教だと言えます。

ところが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、違う。

創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)では、自分自身が仏(ほとけ)なんだ!と説(と)く。『あなたの中に、素晴らしくて最高の仏(ほとけ)の生命が、あるんだよ!』と説く。『だから、自分の中から、素晴らしくて偉大な仏(ほとけ)の生命を引き出して、幸せになっていくんだよ!』と説く。

こういう生き方を『内道(ないどう)』と言います。

だから、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、『内道(ないどう)』の宗教だと言えます。

ここに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法と、その他の宗教との決定的な違いがあります。

神様や仏様など、自分とはかけ離れた存在に、おすがりする、おすがり信仰・・。ここには、はっきり言って、希望はありません。神や仏などを、あがめれば、あがめるほど、人間との距離がどんどん、離れていく。そして、人間は、どんどん卑小(ひしょう)になり、みじめな存在になっていく。そして、精神的には、神や仏など、自分があがめるものの奴隷(どれい)のような存在になってしまいます。

冷静(れいせい)に考えて、このような状態で、幸せになれるとは、思えません。

それが、日本にはびこる葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教、神社信仰だと言うことも、できます。また、はっきり言えば、それらの葬式仏教や観光宗教、神社信仰は、間違った宗教であり、間違っているがゆえに、どんなに祈ったとしても、逆に不幸になってしまいます。それは、さまざまな形で、不幸という結果が出てきてしまうということです。


「invoke」という言葉における、「祈る」「祈願する」という意味は、自分にないものを、外から呼び出す。自分ではなく、棚(たな)からぼた餅(もち)のように、環境や人、外部の何かを呼び出して、幸せになろうという意味合いが強いと思います。

それに対して、創価学会における、『祈る』という行為(こうい)は、違う!!!

創価学会における『祈る』という行為は、自分の中から、幸せになる力(ちから)を呼(よ)び起こすんです!!

自分の中にある、必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命を、呼び起こし、自分の中から、強い強い生命力を、湧(わ)き上がらせて、幸せになっていくんです。

神様や仏さまに、おすがりするのではなく、本来、自分の中にある無限の力(ちから)を、呼び起こしていく!

これが、創価学会での、『祈る』という行為なんです・・・!

そして、その結果として、自分の生命が輝(かがや)き、蘇生(そせい)してゆく。
そして、蘇生(そせい)し輝いた自分の生命が、まわりの環境や世界を照(て)らし、環境や人、世界を変えていくんです。

それが、創価学会の人たちの『祈り』なんです。

その自分の中から、仏(ほとけ)の生命という無限の可能性と力(ちから)を、湧(わ)き上がらせ、自分の中から、悩みや問題を解決し、自分の中から幸せを勝ち取っていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!!





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Last updated  2010.12.06 21:28:15


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