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心に、陽(ひ)なたぼっこを!

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ヒナボコ

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2013.05.30
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カテゴリ:つぶやき

創価学会員は、世界中にいますから、どこでも、皆、喜々(きき)として、がんばっています。

以前、聖教(せいきょう)新聞で、ハリウッドで、がんばっている創価学会員の紹介をしていました。
(ハリウッドでがんばっているとは、映画俳優ということではなく、ハリウッドの地域に住んでいるということです。)

ウエスト・ハリウッド支部で副支部長を務める、グレゴリー・リンゴさんが語っています。

「支部の多くのメンバーが、エンターテイメント産業で働いてます。7割(わり)以上はそうじゃないでしょうか。生活リズムがバラバラで、皆、苦労しています。
でも、みんな、忙(いそが)しい中で、学会活動(創価学会の活動)にも頑張っていますよ。」

リンゴさんは、レコーディングアーティストであり、ジャズピアニスト。彼が入会したのは結婚する前。妻の紹介だった。

「ある日、一緒に出かけようと彼女の家に迎(むか)えに行ったら、『夜の勤行(ごんぎょう)をしていない』って言うんです。

※ちなみに、勤行とは、釈尊(しゃくそん/しゃか/ブッダ)の法華経(ほけきょう)の一部分を音読(おんどく)します。だいたい、3分から5分くらいかかりますが、そのあと、好きなだけ、南無妙法蓮華経を、繰り返(くりかえ)し繰り返し、となえます。それを、まとめて、『勤行(ごんぎょう)』といいます。

それで、リンゴさんは、ソファに座(すわ)って待つことにしたそうです。彼女の南無妙法蓮華経をとなえる声を聞いていたら、なぜだかすごく感動して、『僕も一緒(いっしょ)に、となえていい?』と尋(たず)ねたそうです。

「今、思えば、彼女は勇気を奮(ふる)い起こして、私に信心(創価学会の信心)のことを教えようとしてくれたんですね。人生で一番忘れられない『デート』の日になりました。」

と、リンゴさん・・。

リンゴさんは、その後、大病(たいびょう)を患(わずら)い、仕事を失(うしな)った時期もありましたが、創価学会の信心のおかげで、「どうして、こんなことに」と受(う)け身に考えていた自分から、『今こそ宿命(しゅくめい)を変える時だ!』と思える自分に変わることができたそうです。

「それが一番の功徳(くどく)です。」
と語っています。

そして、創価学会の同志(どうし)の支(ささ)えの中、病気を乗り越(こ)え、新たな仕事も勝ち取ることができた。

また、ウエスト・ハリウッド本部で、創価学会の男子部本部長を務(つと)めるベン・ジャコブさんは、言っています。

「芸術家の世界では、「こうすればうまくいく」といった方程式(ほうていしき)はありません。だからこそ、信心(創価学会の信心)という人生の指針(ししん)、福運(ふくうん)の土台が必要だと思うんです。

皆、最初の入会動機(どうき)は、仕事での実証(じっしょう/実際に現れる証拠[しょうこ])ですが、創価学会の活動を通して、人のために尽(つ)くす喜びを感じ、仕事に対する使命感そのものが変わるんです。」

ジャコブさんは、ダンスのレッスンに通(かよ)いながら、ダンスショーなどに出演し、夜はバーテンダーとして働いていた。

6年前に創価学会に入会してから、学校のダンス講師(こうし)など、仕事が大幅(おおはば)に増えたそうです。

彼は、語っています。

「この信心(創価学会の信心)を勧(すす)めることが、大切な友人に対する、最高のプレゼントだと思っています。信心を勧める仏法(ぶっぽう)対話は、『今生人界(こんじょうにんかい)の思い出』です。最も偉大(いだい)な、歓喜(かんき)の中の大歓喜です。仏法対話をしている時は、『アイ・アム・アライブ(私は生きている!)』っていう感じなんですよ!」

4年前に入会した、ジョニン・バリスさんは、言っています。

「ニューヨークのブロードウェーで出演していましたが、映画に挑戦するためにハリウッドに来ました。仕事が見つからずにいた時、友人から創価学会の信心の話を聞いたのです。

入会後、仕事も増え、経済的に安定するようになりました。最近では「ラブ・アゲイン」という映画にも出演しましたよ。今は、プロデュースの仕事もしています。私の大叔父(おおおじ)がマリリン・モンローを撮影(さつえい)していた写真家なので、彼についてのドキュメンタリーを制作しています。

女優の仲間に、仏法対話(ぶっぽうたいわ)をすると、すごく共感(きょうかん)してくれるんです。

一番大きな功徳(くどく/悩みが解決したり希望がかなったりする現実に現れる幸運)だと感じるのは、女性として生きるための、『生命の根(ね)っこ』を得(え)られたことです。自分の内面に、何ものにも壊(こわ)されない価値(かち)がある、幸福になる力があると学べたことです。特に、ハリウッドの女性は周囲(しゅうい)の評価(ひょうか)に左右される世界にいるので、どうしても、精神的に不安定になりやすい。表面的なことに幸福を求めてしまうのです。私は、創価学会の信心を通して、『人のため』『社会のため』という芸術家としての真の使命を知ることができたと思っています。」


確かに、人は、表面的なことを気にする。表面的なことや、世間の評判(ひょうばん)、それらも確かに大切だけれど、それに振(ふ)り回されてしまうと、自分が見えなくなっていく。本当の幸せが見えなくなっていく。

けれど、本当の幸せは違(ちが)う!

幸せは、どこにあるのでもなく、自分の中にある!
そして、自分の中にある幸せを確立(かくりつ)していった時、はじめて本当の幸せが見えてくる。

その自分の中にある幸せを確立し、本当の幸せをつかんでいけるのが、創価学会であり、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いえます。

また、自分の中の確固(かっこ)たる幸せが確立していったとき、おのずから、表面的な幸運や幸せ、ラッキーが、磁石(じしゃく)のように、ついてくる!とも言えます。

ジョニン・バリスさんが言うように、自分の内面に、何ものにも壊(こわ)されない価値(かち)がある!

その『生命の根っこ』にある幸せをつかみ、どこまでも開花していけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!





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Last updated  2013.05.30 22:05:51
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