カテゴリ:つぶやき
人気のあるマンガ、あるいはアニメに、
「進撃(しんげき)の巨人」というのがあります。 その「進撃の巨人」の中で、 「女型(めがた)の巨人」というのが 出てきます。 女型の巨人は強力な敵(てき)で、最終的に、この女型の巨人と主人公であるエレンは、戦うことになるのだけれど、 その女型の巨人の正体が、軍の訓練兵として3年間、同じ釜の飯(かまのめし)を食べた仲間である、アニであることを知って、エレンは戦うことができない。 エレンの巨人化の能力を使うためには、確固(かっこ)たる目的が必要で、目的がはっきりしないと、エレンは巨人化の能力を使うことができない。 敵であるアニが、訓練兵時代の仲間であったために、それがブレーキとなって、どうしても巨人化することができない。 最終的には、他の仲間の叱咤激励(しったげきれい)によって、エレンは巨人化してアニと戦うが、エレンが躊躇(ちゅうちょ)し巨人化できなかったのも、ごもっともだとも思う。 何かの明確な目的がないと、どんなにスゴイ力(ちから)も使うことができない・・・。 明確な目的を持って、本当にそうしようと思わないかぎり、その力を使うことができない。 確かにそれは、うなずける。 目的もなく、本当にも、そう、思っていなかったら、その力が出てくるとは思われないからです。 また、自分が、目的のもと、本当にそうしようと思うから、その力を発揮していくことができる。 これは、アニメやマンガの中だけの話しではなくて、現実の中でも、そうだと思う。 人は、何かの目的を持って、ほんとうにそうしようと思わなかったら、その力を発揮(はっき)することができない。 目的に目覚(めざ)め、ほんとにそうしようと思うから、そのように行動し、それを成し遂(と)げていく。 はっきりとした目的意識をもって、ほんとうにやろうと思う時、そのための、さまざまな知恵や能力を発揮し、自分が実現したいことを成(な)し遂げていく。 それが、人間というものだと思う。 けれど、それが難(むずか)しいのも、現実だと思う。 だから、幸せになりたいのに、なかなかなれないことも、多々(たた)あると思う。 また、不幸に沈(しず)んでいってしまう人々も、多くいる・・。 やはり、幸せになっていくためには、明確な目的意識と、それを開花させていくための『方途(ほうと)』が、必要になってくると思う。 その明確な目的意識と、それを実現していくための方法と行動が噛(か)み合っ時、人は幸せになっていけるのではないか・・!と思う。 実は、その、幸せに対する明確な目的意識と、それを実現していく究極(きゅうきょく)の方法が、 創価学会(そうかがっかい)が実践している、 南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。 創価学会が実践(じっせん)する、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、自分の中に、幸せに対する最高の目的意識をもたせてくれる。 目的意識を持つというよりも、南無妙法蓮華経をとなえていると、自分の中から、幸せになろうとする、「最高の意識(いしき)」が、自然に湧(わ)き上がってくる。 やがて自分の中から湧き上がってきた「幸せに対する最高の意識」は、さまざまな知恵や勇気、行動となって、その人を動かし、結果として、その人を幸せにしていってしまう。 南無妙法蓮華経をとなえることは、自分の中から、幸せに対する最高の意識を目覚(めざ)めさせ、幸せに対する最高の目的、また、幸せに対する最高の生命力、最高の勇気や知恵をもたらし、それは、自分の中から、さまざまな力(ちから)、能力や可能性を発揮(はっき)することになっていき、そうなった時、おのずから、その人は、幸せになっていくことができる。 それが、創価学会が実践している、 『南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰』 だということです。 また、南無妙法蓮華経をとなえることの可能性と力(ちから)は、無限大なので、南無妙法蓮華経をとなえていくことによって、自分だけでなく、まわりの人々、環境や世界からも、幸せをもたらす、さまざまな可能性を引き出し、それは、結局(けっきょく)、自分のいる世界、環境を幸せに変えていくことになる。 ゆえに、勝利していける。 幸せになっていける。 進撃の巨人の中のエレンのように、人は人生において、 戦うか戦わないかの、瀬戸際(せとぎわ)に立たされる時が、ある・・・!! その時に、勝つか負けるかは、 その人の中にある、 『目的意識』にかかっている。 その『目的意識』が、真(しん)に正しく、強靱(きょうじん)なものであるならば、その人は、どんな瀬戸際(せとぎわ)に立たされたも、戦うことができる。 そして、勝つこてができるだろう。 その最も正しく、最も強靱(きょうじん)な目的意識を持つことができるのが、この創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言えます。 幸せと平和に対する、 これ以上素晴らしく、 これ以上強靱な目的意識は、 ありません!! また、幸せと平和に対する、 これ以上の希望であり、 エネルギーもありません。 幸せと平和に対する、 無限(むげん)の力(ちから)となるもの! それが、 創価学会の、 仏法(ぶっぽう)の信仰です。 だから、創価学会の人たちは、 幸せになっていけるんです・・! また、創価学会の信仰と、 他の信仰との違(ちが)いは、 ここにあります!!! どんな苦難(くなん)の中でも、 どんな絶対絶命(ぜったいぜつめい) の時であろうとも、 平和と幸福に対する、 最高の目的意識をもって、 立ち上がることができる。 エレンが立ち上がったように・・! そして、勝利していける!!! ・・・ 重要なことは、創価学会が実践している、 『南無妙法蓮華経をとなえる』という仏法の実践が、 自分の中から、幸せに対する最高の目的意識を、 『現実に、湧(わ)き上がらせる!!』ということです。 そして、それにともない、幸せをもたらすための、 最高の生命力、 最高の勇気、 最高の知恵が、 実際に湧(わ)き上がってくる!ということです。 それは結局、自分の中から、さまざまな可能性を発揮していくことにつながり、やがて、 悩みの解決や、夢や希望の実現など、 さまざまなことを可能にし、 その人に勝利と幸せをもたらしてくれる。 あたかもそれは、 「進撃の巨人」の中で、 エレンが、明確な目的を持った時、 巨人化という、とてつもない力を 発揮できたように、 大きな大きな可能性と力を、 発揮してくれる・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.06 03:10:46
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