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しろくん

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2024.03.27
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カテゴリ:社会問題


小林製薬の紅麹から、
今回、シトリニンは検出されなかった。

日本で主に利用されている紅麹菌Monascus pilosusは、
中国のMonascus purpureusと違い、
物質レベルでも、ゲノムでもシトリニンを生成しない。

小林製薬が取得した紅麹菌の製法の特許第5283363号は、
モナスカス・ピローサス(Monascus pilosus) NBRC4520に、
生存率約0.5%の割合となる紫外線照射を行い、
スクリーニング法により、紅麹菌株を取得する方法である。

この製法過程で変異を誘発した紅麹菌が、
未知の強毒化した成分を生み出した可能性がありそう…。

昔、高校の生物学の先生が、
in(アイエヌ)で終わる物質…例えば、
ビタミン
ニコチン
など、
少量だと問題ないが、
大量に摂取すると実は体に毒となる物質なので、
気をつけたほうがいい!
と言っていたのを思い出した。

カビ毒シトリニンではない、
別の未知の成分…。
いずれ、
(放射能から生まれたゴジラのような)
その正体がわかるはず…。

自然に逆らうほど、
人は健康でなくなる(T_T)のだ。

コレステロール下げたければ、
腹を空かして、
野を駆け回れ‼️





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Last updated  2024.03.27 19:53:35


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