カテゴリ:社会問題
小林製薬の紅麹から、 今回、シトリニンは検出されなかった。 日本で主に利用されている紅麹菌Monascus pilosusは、 中国のMonascus purpureusと違い、 物質レベルでも、ゲノムでもシトリニンを生成しない。 小林製薬が取得した紅麹菌の製法の特許第5283363号は、 モナスカス・ピローサス(Monascus pilosus) NBRC4520に、 生存率約0.5%の割合となる紫外線照射を行い、 スクリーニング法により、紅麹菌株を取得する方法である。 この製法過程で変異を誘発した紅麹菌が、 未知の強毒化した成分を生み出した可能性がありそう…。 昔、高校の生物学の先生が、 in(アイエヌ)で終わる物質…例えば、 ビタミン ニコチン など、 少量だと問題ないが、 大量に摂取すると実は体に毒となる物質なので、 気をつけたほうがいい! と言っていたのを思い出した。 カビ毒シトリニンではない、 別の未知の成分…。 いずれ、 (放射能から生まれたゴジラのような) その正体がわかるはず…。 自然に逆らうほど、 人は健康でなくなる(T_T)のだ。 コレステロール下げたければ、 腹を空かして、 野を駆け回れ‼️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.27 19:53:35
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