
どこまでも
どこまでも
たおやかに
しなやかに
生きていくことが
できますように
・
・
・
どこまでも
どこまでも
宇宙(そら)を
突き抜ける如
清らに
澄みゆくことが
できますように
・
・
・
わたしが
わたし自身を
愛撫するように
大切にすることが
できますように
・
・
・
すずらんのかほり
秘やかに
秘やかに
でも
たしかに
強く
執念にも似た
愛で
わたしを
突き抜けるように
愛して下さったという
真実
すずらんのかほり
もう
わたくし
女として
思い残すことなど
ひとつとして
ございません
すずらんのかほり
春風に
桜が散るやうに
生きたい
初夏の風に
ゆれる若葉のやうに
感じたい
秋の夕焼けに
頬染める
コスモスのやうに
恋したい
冬の寒さに
凍えながら
咲く
薔薇のやうに
やさしく
美しく
なりたい
かほりほのか
弱虫なわたし
が
がんばって
がんばって
あのお空に負けないくらい
綺麗なこころに
なることができれば
いつか
愛しいあなたに
追いつくことができますか
かほりほのか
ほのぼのと 野に咲く花に 神宿る
わたくしの
身もこころも
真から美しくなり
こころのかほりが
岩清水のやうに清らになって
たくさんの
美しい感情を身に纏いながら
どこまでも
わたくしらしく
美しく
生きていくことが
できますやうに・・・
かほりほのか
『もしも・・・』
もしも
あなたが
わたしのすべてを忘れてしまわれても
わたしが
あなたのすべてを覚えていますから
ちっとも
寂しくなんてありません
あなたの
お茶目な笑顔
悲しげに光る瞳
優しく
わたしを呼ぶ声
なにもかも
なにもかも
・
・
・
まるで
現実のやうに・・・
かほりほのか
百万本の
薔薇の花束より
百万通の
Love letterより
あなたの
優しいkiss
が
いい
かほりほのか
わたしが
あなたを
想うとき
わたしの
ちいさな胸から
檸檬を齧った時のような
かほりと雫
が
迸るの
それを
綺麗なガラスの小瓶に詰めて
遠くのあなたに
贈りたい
なんど
生まれ変わっても
わたし
やっぱり
女として生まれたい
薔薇の雫の
かほりが
わたしの
かほりだなんて
そんな
素敵な言葉
頂けるなんて
思ってもみなかったもの
あなたから
頂いた
すずらんのかほり
という
お名前と同様
薔薇の雫のかほり
一生
大切にします
『独り待ち侘びて』
嗚呼 このワタシの こころの葛藤を知ったのなら
きっと アナタは笑うでせう
アナタに愛されていると確信しているワタシ
アナタに遊ばれていると疑ってしまうワタシ
ほんとうのことを たずねる勇気さへもたず
悶々としながら 布団にくるまって過ごしております
今宵も 届くはずのない
アナタからの 文(ふみ)を待ちながら
時我字産人 デューク=フリードさんより 、ご無理を言って頂戴致しました。
『もしも・・・』
もしも
もしも・・・
「お前はこの世でいちばんの俺の宝ものだよ。」
そう
優しい目をしておっしゃって下さるのなら
わたくし
どんな
悲しみにさえも
耐へてみせます
かほりほのか
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