日本入国時の陰性証明
アメリカ入国時の陰性証明書が不要になりますねこれを機に日本入国時の陰性証明書も廃止にして欲しい。日本のフォームも6月10日から変更になったそうで、旧書式で必要だった医師名や医療機関の印影が不要に。これって自分で記入しても誰も分からない気がするんですが…提出する意味があるのか。新検査証明書https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf7月初めに娘が日本へ行くので、ポートランドで陰性証明書を取得する際の医療機関についてまとめてみました。早くこの情報も不要になる事を祈って。【領事館のサイトで紹介されていた医療機関】☆Molecular Vision(Hillsboro)$99(翌日)$150(当日)医者のPrescriptionが必要。ない場合は$20で準備してくれる。☆Sports Health Northwest昨夏受けた際は$250でした。(後日カイザーにクレームして全額返金)グループ内の保険会社は検査時に支払わなくて良かったけど、今年はそれは無くなったらしい。一応フォームをプリントして持って行ったけど、最新のフォームかどうか確認してくれて、フォームを見ながら検査方法はこれになるとか全部説明してくれました。絶対に入国できるよう証明書を作成するからと言ってくれて、最終の確認も一緒にしてくれて心強かったです。☆Worksite Labs予約の際に保険情報を入力したら無料。$90(Standard)24時間以内24時間以内に結果が来なかった人がいて、ラボに電話しても留守電で困っていました。結局5~6時間以上遅れて結果が届いたようです。☆Dr. Chikako HarperWalgreensの無料の検査結果をメールで送れば、$30で日本の陰性証明書を作成してくれます。または$100で検査と陰性証明書の発行。こちらで検査した人は陰性証明書を早く発行してくれるので急いでいる方にはお勧め(詳しくは先生に直接聞いてみてください)。検査結果が陽性の場合の回復証明書も発行してくれるそうです方法はWebサイトに載っています。回復証明書($40)コロナ陽性証明書($30)【その他】☆Legacy-GoHealth Urgent Careグループ内なら無料で受診可能らしい。☆BethanyのWalgreens日本人が沢山行くので分かってて、日本のフォームを持って行けば記入してくれるそうです。記入できる個所は自分で記入して、書いてもらう場所にはハイライト(ポストイット貼る?)して渡すらしい。記入してもらったフォームをどうやって受け取るのかは不明。(追記)WalgreensのRapid NAAT Testでもらえる陰性証明書そのままでMySOSの登録完了したと言う方がいました。日本語のフォームは手書きだろうから、そっちの方がよほど信頼できそう検査の費用は保険会社が負担してくれる場合があります。私はカイザーですが、昨夏はアメリカでの検査費用($250x2人)、日本での検査費用(25000円x2人)を返金してもらいました。以下、カイザーの申請方法カイザーのサイトにログインして、Coverage and Costs→Submit a claimへ。https://healthy.kaiserpermanente.org/oregon-washington/health-wellness/coronavirus-information/testing・Itemized bills (should include date of service, services received, and cost of each item)・Proof of payment (receipts or bank or credit card statements)上記2点が必要です。You may choose to be tested at an external licensed, independent facility. Many of these facilities bill Kaiser Permanente directly, so you may not have to pay anything out of pocket. But if you are charged, Kaiser Permanente will provide reimbursement for the cost of the test as long as it’s conducted by a licensed facility.カイザーの条件は上記の通りですが、保険会社によって違うようです。友達の保険会社は旅行目的の場合はgenerallyカバーしないとの事。UnitedHealthcare health plans generally do not cover COVID-19 surveillance testing, which is testing used for public health or social purposes such as employment (return to workplace), education, travel, or entertainment.旅行目的と言わなければ分からない自分の備忘録も兼て、アップしておきます。