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カテゴリ:生活
私の髪はクセ毛でいつも日本に帰った時に縮毛矯正をかけてたんだけど、前回かけたのは昨年の12月。
もう10ヶ月以上も経ってて、さすがに限界。 でも日本に近々帰る予定もなく、しょうがないんでこっちの美容室でかけようと思ってたんだけど…。 値段が高いのは分かってたから決心がなかなか付かず、先月意を決してダウンタウンのNさんのところに電話したらたまたまNさんは休みで詳細聞けず。 すっかりやる気をなくして、そのまま電話もせずにいました。 今月に入って気を取り直し今度はBeavertonのAサロンに電話すると、土曜日の予約は1ヶ月以上先しか空いてない(縮毛矯正は4時間くらいかかるので)って言われてがっかり。 ついでに値段を聞いたら、肩下5cmくらいでカット込み300ドル。 プラスチップ20%払ったら計360ドルw(゜ー゜;)wワオッ!! わざわざ仕事休んで平日に行きたくないし、こんなに高いのに1ヶ月以上待たないといけないというのに嫌気がさして、かけに行くのは断念。 そして…、自分でかけることにしました。 日本のヤフオクで美容室で使う縮毛矯正の液が安く売ってるのは知ってたのでそこら辺から調べて、楽天で海外発送もしてる会社を見つけたので早速注文。 理容室・美容室専売品のSNK Beautyで、縮毛矯正剤リシオ(4回分)と縮毛矯正セット(薬剤トレー・ケープ・ハケ等)を購入。 EMSで送ってもらって送料込みで1万円ちょっと。 これで2~3回分(ロングは多めに液を使うので)と思ったら安い!! 縮毛矯正には180℃以上の高温になるストレートアイロンが必要なんだけど、これはターゲットで購入。 レブロンのを買ったけど、たまたまクリアランスになってて25ドルでしたヽ(^◇^*)/ アメリカでは最近200℃くらい(400F)になるアイロンが普通に売ってるので、アイロンは簡単に手に入ります。 お休みの今日、早速挑戦。 かけ方はまず軽くシャンプーして1剤を塗布、20分くらいして落としドライヤーで乾燥(完全に乾かす)。 アイロンでしっかり髪を伸ばして2剤塗布。20分くらいで落としトリートメントして終わり。 後ろの方に液を付けるのが面倒だけど、そんなに難しくはないです。 ただ時間はかかります、全工程3時間かかりました。 で、肝心の仕上がりは… ↓ After ちゃんとかかってる(^ー^* )フフ♪ よく見ると後ろの真中根元辺りのかかり具合が若干甘いけど、あまり目立たないので許せる範囲かな。どうしても見えない所だからしょうがない。 手触りはサラサラ。 これなら300ドル以上払ってかけに行くより、ずーっとお得。 自分でできるからいつでもかけられるし、何より安いから気軽にできる!! 手間はすごくかかるけど、値段を考えたら全然OK。 これで縮毛矯正で悩むこともなくなるかな~、まだ液も2回分残ってるし。 チャレンジしてみて良かったヾ(´▽`;)ゝ 注意点: ○アイロンは最高温度が書いてあるものにする。180℃(=356F)以上になるものが必要です。温度設定がきちんとできるものの方がベター(私は180℃くらいでかけました)。 ○後ろに液を塗る時は、飛び散るの覚悟でべったり塗る。汚れてもいいようにケープは必須(セットについてるケープはビニールのペラペラなものなので、他のを準備した方がいいかも)。 ○液が髪全体に満遍なく塗れるように、ブロッキングして少しずつ塗っていく。 ○1剤は根元から1cmくらい離して塗る(根元から塗ってしまうと、髪が伸びた時に髪が折れます)。 ○アイロンをかける時は、ブロッキングして少しずつ根元から完全に伸ばす。 ○失敗して髪がチリチリになる可能性もあるみたいです、やる時は自己責任で。 ○難しいとは思わないけど、結構面倒です。300ドル浮く!!という気合のもとでやりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月22日 12時31分38秒
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