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テーマ:タイガース党(8269)
カテゴリ:阪神タイガース
阪神1-1千葉ロッテ
1勝1敗で迎えた3戦目、先発は予想通り下柳と渡辺俊でした。 ともに防御率1点台、両チームの今の地位を築いた原動力と言っていい両投手、試合は素晴らしい投手戦となりました。 阪神は何度か走者を出して揺さぶりにかかりますが、そのたびに併殺に取られ 後続が続きません。序盤から0行進です。 下柳もさすがです。コーナーに低くボールを散らせ、糸口を掴ませない投球でした。しかし今日も先制はロッテ、またもフランコに。当たりは決してよくなかったのですが、センターへ抜けるタイムリー。この3連戦、フランコとベニーに痛いところでやられました。 その後はよく踏ん張り、見方の反撃を待ったのですが、、、。 下柳は今季最長の8回を1失点に抑え、今日もゲームを作りました。 好投に報いたい阪神は8回、先頭桧山が2ベースで出塁すると1死3塁として代打濱中。ここでよくレフトへフライを打ち上げ、同点に追いつきました。 9回からは両チームが誇る中継ぎ、抑え投手の勝負となりました。 阪神は9回から久保田が、ロッテは10回藤田11回薮田と小刻みにつなぎます。 久保田は11回までよく抑え、12回は藤川がしのぎました。 12回裏は小林雅が登板、阪神打線を抑えゲームセット。 甲子園でもロッテファンの活気ある応援が見られました。 楽天戦からの9連戦、3勝5敗1分で交流戦は14勝11敗2分、残りは後9試合、6勝 して貯金7以上で終りたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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