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テーマ:プロ野球全般。(13221)
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WBC準決勝、日本は韓国との今大会3度目の対戦です。韓国はここまで6戦全勝、1点台の防御率を誇る投手陣と6試合無失策の堅い守りで勝ち残ってきました。この日も堅い守りが随所で見れました。イチローが安打と盗塁でチャンスを作りますが得点には結びつきません。
日本先発上原(巨人)も好投しました。バックもガッツ溢れる守備で守り立てます。 打順を組み替えた打線は7回ついに韓国投手陣を捉えました。先陣は松中、懸命の力走がチームを奮い立てました。そして意地を見せたのがこの日スタメンを外れた福留、チャンスに送り出した王監督の期待に応える2ランホームラン。流れを一気に引き寄せました。さらに里崎、代打宮本のタイムリー、そしてイチローのタイムリー。あっという間の5点でした。 8回には多村のダメ押しソロ。韓国戦で2度続いた魔の8回、今日の試合は雨で中断するというハプニングがありましたが、最後は大塚が締め6-0で圧勝、鬱憤を一気に晴らしての決勝進出です。 決勝の相手は、ドミニカに逆転勝ちしたキューバです。世界最強のアマといわれたいます。いろいろあったWBCですがついにラストゲーム、最高の試合を期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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