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こまた☆たまこのジュネーヴ通信

ちびたまにっき(妊娠日記)


【ご注意】
ここに書かれていることは、2005年現在、わたしが体験したことを基にその正確さに配慮はしていますが、地域性および個人的な限定された情報であることをご了承下さい。全てに確証を得ているワケでは無いため、間違った情報等含まれている可能性もあります。特に、医学的な事柄については専門家のアドバイスを求めることをオススメします。



いきなりですが・・・・・、


オフレコ)

実は、この「ちびたまにっき」は、HP上にアップしようかどうか、これを書き始めた時点では決めていなかった。っと、いうのも、こまた☆たまこのジュネーヴ通信を楽しみにしてくれている人の多くは、国際恋愛真っ只中に居る20歳台~30歳台前半の人だったり、スイスに縁のある人だったり、海外生活に興味を持つ日本在住の人だったりと、「妊娠日記」というカテゴリーは、ジュネーヴ通信のテーマと若干ズレがあるように感じたからだ。

また正直に言うと、3周期目のトライであっさり妊娠したということもあり、(これを読んで気を悪くされた方ごめんなさい)戸惑いもあったし、スタンスのはっきりしない状態で発信するのもどうしたものか?という気持ちもあった。それに、非常にデリケートな問題を含む内容でもあるわけだしね。

だが・・・・・、こうも考えた。ただただ自分に正直に生きていたら、周りの魅力的な独身男性達は30歳前に結婚してしまい、自分に言い寄ってくるのは妻帯者ばかり。出産のタイムリミットに焦りながらも、仕事の実力を付け過ぎたばっかりに周囲の同年代の男性陣からは敬遠され、気付けば世間から「負け犬」呼ばわりされている30歳台の人達の励みになるかもしれない。

結婚適齢期はそれ程言われなくなったとはいえ、やはり出産適齢期(タイムリミット)が存在することは周知の事実。10年前の自分の体を取り戻すことは、どう頑張ったって出来ないけれど、今から妊娠に適した体作りを心掛けることなら出来るはず。

実家の母親が電話してくる度に、「お前の三歳年下の従姉妹のA子ちゃんが、去年お見合いで結婚して、この間子供が生まれたんだってよぉー。」やら「お前と中学校の同級生だったB君をスーパーで見かけたら、もう小学生くらいの子供を連れてたわよぉー。」などなど、毎回毎回、間接表現で「早く孫の顔を見せろー!」と語りかけてくる親心も痛いほど分る今日この頃。ああぁ、しんど。(笑)

おっと、話しが大きくズレました。この話しは長くなるので、また今度♪


また、こうも考えた。スイスのジュネーヴで妊娠経過を辿る人も珍しいことだろう。わたし自身も始めての経験なので記録しておくと後々役に立つことがあるかもしれない。自分自身のためにも残しておこう。そして、それが誰かの参考になればこれ幸い。

それより何より、わたしは、懐妊したことが単純に嬉しいのである。(照)


この「ちびたまにっき」は、今後もメインにするつもりは無くひっそりとやっていきます。こまた☆たまこのジュネーヴ通信のコンセプトとは違っているので、興味のある方だけこっそりお読み下さい。(笑)



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記) 2005年7月13日




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