木漏れ日の海月

ども　ぴっとです。


妻夫木聡・柴咲コウ 主演 『どろろ』を観ました。



　



終わりの見えない戦国の世を憂う武将・醍醐景光は、戦乱の世を治める力を得るため、
自分の子の体48箇所を48体の魔物に差し出す。
こうして生まれた百鬼丸は、医師・寿海に仮の体と護身のための妖刀を与えられ、
見事な成長を遂げる。
やがて、魔物を倒すごとに奪われた体の一部を取り戻すことを知った百鬼丸は、
魔物退治の孤独な旅に出る。
ひょんなことで百鬼丸の存在を知ったコソ泥どろろは、
百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、その旅を追いかけ始める…。



ん～と…


コレ、３世代前の怪獣映画ですか？


制作費の大半を、役者さんへのギャラに当てたとしか思えないような気が…


芋虫の怪獣にしても、トカゲの怪獣にしても、めっちゃチープ。

いまどきの映画でこんなのはアリエナイでしょ？…ってカンジです。

まだ昔のウルトラマンや仮面ライダーの方が真に迫ってたなぁ～って思っちゃいましたよ。


しかもね、アクションシーンはワイヤーで引っ張りまわしてるのがミエミエだし～。。。



ストーリーは…原作を知らないので比較はできませんけど。

映画に関して言えば、ちとムリがありすぎるかなぁと…


まぁ、単純に妻夫木聡さんや瑛太さん、柴咲コウさんを鑑賞する映画なんでしょうねぇ。



続編も決定してるようなので、今後の展開に期待しときましょ。。。