アウトドアーズ・コンパス 旧ブログ(～2018年2月)

こんにちは、アウトドアーズ・コンパスの多田です。

涼しくなってきました。runの季節です。
KOMPASの近くの道路も、土日ともなれば、ランナーで賑わってきています。
ほんとに良い季節になってきました。

たくさんの皆様にご参加いただきました朝トレrun、
これまでは、どちらかというと、トレーニング的な要素が多かったように思います。
そもそも、朝トレrunのトレは、トレーニングのトレ、なのですが・・・実は・・・





たまには、気持ちよく開けた稜線でも走ろうではないか、ということで、今回は少し足を伸ばします。
石鎚山系で、もっとも見晴らしが良く、天空の稜線が続く、地元愛媛県の伊予富士～瓶ヶ森までの一区間を走ります。
予定としては、寒風茶屋～伊予富士～東黒森を往復します。



距離は水平距離9キロ弱、累積標高850m程度、行動時間4~5時間（休憩込み）ですので、
無理なく気持ちよく走ることができると思います。



さらに今回は、山頂で休憩を十分取ります。お湯を沸かして、みんなで御飯を食べましょう。



トレイルランニングやファストパッキングで使用するバーナー、コッヘル類は、
やはり軽量、必要最小限のものでそろえていきます。
たとえば、尾西のアルファ米に必要なお湯の量は150cc、
カップヌードルレフィルに必要なお湯の量は330cc、つまり、400ccのコッヘルでまかなえるわけです。

たとえば、スノーピークのチタンシングルマグ450


スノーピーク マグカップ MG-043R チタンシングルマグ 450 詳しくはこちら

これを沸かすのに必要なバーナーは、軽量アルコールバーナーで十分。
バーゴのチタンのストーブ


バーゴ VGOT-415 チタニウムヘキサゴンウッドストーブ 詳しくはこちら

また、固形燃料のタイプもあります。
エスビットの、チタニウムストーブ


エスビット ESSTI115TI チタニウムストーブ 詳しくはこちら


エスビット ES10220000 固形燃料 詳しくはこちら

これらの道具、軽量コンパクトで、燃料を必要な量だけを持っていくことができるので、
重いガス缶を持ち運ぶ必要がありません。
フリーズドライ系だけで済ませるなら、2泊くらいまでなら、アルコールや固形の方が良いです。
ただ、3泊以上するなら、軽量のガスバーナーの方が、
かえってかさばらない場合もあるので、自分の山行スタイルによって、
考えてセレクトすることが必要になります。

食器のオススメは、折りたたみができるもの


シートゥサミット STS1700221 X-カップ 詳しくはこちら


シートゥサミット STS1700114 Ｘマグ 詳しくはこちら

この二つで、お茶を飲んだり、カップヌードルを作ったりするには十分です。

さらに、カトラリー系は、コレ一つで十分


ユニフレーム カトラリー 668795 トレイル先割れスプーンＴｉ 詳しくはこちら

アルファ米も食べれるし、ラーメンだってこれで食べることができます。

肝心な食品系のおすすめ、僕のベストスリーは


アマノフーズ AMNhatakecurry 畑のカレー (1食) 詳しくはこちら

このカレー、超本格的で、かなり美味しいです。


アマノフーズ AMN74721 コクと旨みの ビーフシチュー 詳しくはこちら

こちらも、本格洋食レストランの味


尾西食品 アルファ米 ONS216 尾西の携帯おにぎり 詳しくはこちら

こちらは、テント泊登山などの2日目のお昼におすすめ。
朝水を入れておいたら、昼には美味しいおにぎりを食べることができます。

以上、トレイルラン、ファストパッキングにおける食事のことを書きました。
これは、ほんの一例で、他にもいろいろなグッズがありますし、
山行スタイルや、個人のこだわりなどにより、様々な道具が存在します。
興味がある方は、一度ご来店下さい。道具について、話しましょう。

山にはいろいろな楽しみ方がありますが、トレイルランに加える、楽しさプラスαとして、
今回は食事の要素を取り入れます。
たまにはゆっくり休憩をしながら、山を楽しみましょう。

もちろん、ペースはゆっくりですので、はじめての方でも参加可能です。
ご興味をお持ちの方は、1度ご相談ください。

まずは以下より資料請求またはお電話いただければ幸いでございます。
※インターネットからのお申込みは受け付けておりませんのでご注意ください。※


「スタッフ多田と走る朝トレRUN」資料請求の旨お書き添えの上送信下さい。折り返し詳しいご案内を差し上げます。

お問い合わせはアウトドアーズ・コンパス本館まで。
TEL 089-922-6457

それでは、山好きの皆様、とにかく山を楽しみたい方、エントリーをお待ちしております。