長年使っていたプリンターが遂に壊れましたワン。
ご臨終 PIXUS 850i様 合掌。
2002年発売ですから10年近くも頑張ってくれました。かなりハードに使用してましたが、よくぞここまでもったものですワン。メイドインジャパンの実力ですね。
次期プリンター候補は
CANON PIXUS MG6130 実売価格2万円前後
スキャナとプリンターの一体型で、無線LAN機能もついています♪。
プリンターはエプソン派とキヤノン派に分かれると思いますが、こなつはキヤノン派ですワン。耐久性やインクの詰め替え易さを考えていますワン。インクを詰め替えれば、コストは確か1/15ぐらいだったと思いますワン。
さてプリンターは、本体は極限まで安く売り、インクで開発費を回収し、儲けようというのが各社の思惑のようですワン。インクタンクにはICチップを搭載し、純正以外のインクを使った場合、補償打ち切りというスタンスですワン。
せめて保証期間内は純正インクを使おうと思うのも無理ないですワン。詰め替えインクはヘッドを壊すリスクがありますから。ちなみにヘッドを交換すると新品が買えるぐらいします(驚)。なにがなんでも純正品を使わせようというメーカーの強い意志を感じますワン。
ちなみにこなつは、詰め替えインクで悪戦苦闘して、それなりのノウハウを身につけましたから、怖いものなしですワン。インクを詰め替えさせたら、もはや名人芸。いつかノウハウを公開しようかとも考えていますワン。
ちなみに詰め替えインクの賛否ですが、こなつは消費者に理があるように思います。リサイクルの観点からでも、使ったインクタンクに直接インクを補充するほうが、ゴミにならなくて良いですし、買ったプリンターをどう使おうが顧客の自由ですワン。
そもそもインクに開発費を乗せて売るほうが間違っていますワン。詰め替えインクが普及して、メーカーが本来の価格でプリンターを売るようになればいいなあと思いますワン。プリンターが安いから、リスクをとった行動が出来る事をメーカーも悟るべきですワン。
ちなみにインクを全部純正で揃えると4000円ぐらいしますが、さっきヤマダ電機でプリンターが3000円台で売ってましたワン。もちろんインク付きですよ。インクを買ったらプリンターが無料でついてきたってなもんです。絶対おかしいワン。
さて投資の話ですワン。
こなつファンドは、2007年の相場過熱期よりも資産が増えていますワン。
何ででしょうかね?本当にそう思います・・・。
確かに株価が急騰して売却した株もありますが、やはり配当の威力も馬鹿に出来ないなあと思いますワン。相場下落時には焼け石に水と思ってましたが、累積した配当も馬鹿にならないじゃないかな。
昨年も売却益が出ましたので還付金が楽しみですワン。ちなみにこの還付金だけは、再投資しないで好き勝手に使わせてもらいますワン。そのぐらいの楽しみなくっちゃね。