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南風子のこんなんできたよ

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Aug 19, 2009
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カテゴリ:一句




7月の

ビバーク

鹿の声を知る






7月に奥武蔵の伊豆ヶ岳に行きました。
ビバーク(緊急野営)と岩場歩きの練習をしました。 →マピオン地図

伊豆ヶ岳の男坂で、岩場を登ります
岩稜歩行1
登ったとおもったら今度はクライムダウンで下りの練習。
登るより、下りのほうが怖いです(^-^;


夜は五輪山で星空の下、ツェルトでビバーク。
日帰りでの緊急ビバークの想定なので、シュラフなしマットなし。
地面から冷たさが伝わってきて寒いよぅ。

着れるものは全部着て、ザックを空にして背中に敷いて、
スタッフバックに足を突っ込んで・・・・
7月の低山なのに、それでも寒い><。
ツェルト
2~3人用のツェルト↑ 十分広い 寒くなければ快適(*^^*)

やっとうとうとしたと思ったら、キャ~ンとすぐ近くで鳴き声が。
パキパキと藪を踏んで通り過ぎる音・・・鹿かな、何匹も通り過ぎる気配。
すぐそばなんだもの、びっくりしたなぁ。


翌朝早くに出発して、前日の男坂をまた登ります。

傾斜がキツイ所は手で岩を触って、三点確保ができて全然怖くないんだけど、
岩を持つほどでもない中途半端な傾斜が一番怖いです。
そんな場所が苦手。ついついへっぴり腰になって、
そんな格好が一番すべりやすいのに、と自分でも思う。
ロープ無しの岩場歩きは、フリークライミングより怖いです><。

やっと乗り越えて、そのまま頂上に向う。
伊豆ヶ岳

岩稜歩行2

伊豆ヶ岳山頂↓
伊豆ヶ岳山頂2

伊豆ヶ岳山頂1

帰りは、正丸峠を廻って下りました
正丸峠1
正丸峠からの眺め↓
正丸峠2

ギンリョウソウ(銀竜草)に会いました。
イチヤクソウ科の多年生の※腐生植物、色素を持たないんですって。
   ※菌根を形成し、生活に必要な有機物を菌類から得ることで生活する植物
         出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

白い半透明な蝋細工のような不思議な姿

ギンリョウソウ

小人らの 成れの果てらん 銀竜草





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Last updated  Aug 19, 2009 03:34:31 PM
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