３．たいぷろ～ぷれ

65 名前： 36 [sage] 投稿日： 2008/09/23(火) 21:02:25 ID:2iagZ2wO

一生懸命作ったからがんがんアピるぜ！
とりあえず、テンプレで描いてみた
一応一言じゃなくて【見て欲しい所】バージョンで

【タイトル】たいぷろ～ぷれ
【参加部門】ゲーム部門
【ジャンル】ブラインドタッチ練習用RPG
【プレイ時間】タイピングある程度出来るなら、30～60分くらい
【見て欲しい所】システムはほぼ自作です。特に戦闘に力を入れました。そこを見てほしいです
【作品URL】~~http://www4.uploader.jp/dl/wodicon/wodicon_uljp00015.zip.html~~
現在はVectorにて再UPされています（http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se467314.html）

いやまさか初めての体験でしたよ。

カーソルキーじゃなくてホームポジションに指を置いてプレイするＲＰＧなんて。

このゲームは、戦闘以外は普通のＲＰＧです。
ですが戦闘部分は確実に新感覚です。

↑のように、攻撃・防御時にタイピングする文字が出てきます。
そのタイピングの成功率がそのまま攻撃力・防御力に直結するシステムです。

最強技ノーミスならラスボスすら１撃で倒せてしまうバランス。
もしミスが多いなら、練習して攻撃力を上げればいいでしょうし、ＲＰＧと組み合わせるのは実に合理的なシステムかもしれません。

……かもしれません。

あの、本当はシステム全面否定に繋がりそうなんで言おうかどうか迷ってたのですが言います。

逆にこのゲームプレイして、どうしてＲＰＧとタイピングを合わせたゲームが少ないのかが分かった気がします。

ＲＰＧってのは、「ゲームが進むほどステータスが上がる」モノですよね。つまりゲーム進行につれてＨＰや防御が増えるので許容ミス数も増える。
でもタイピングゲームってのは「ゲームが進むほどミスを減らさなくてはいけない」ものなんです。つまりゲーム進行につれて許容ミス数を減らすものなんです。
そこの違いが一番の研究点になるのでしょう。

しかし、作者様が新しいジャンルを開拓したという素晴らしさは微塵も変わりはありません。

＜感想＞
上で何かいろいろ言っちゃいましたが、別にゲームそのものを非難してるわけではなく、
システムの作り、難易度設定等は文句なしで最高点をあげたいぐらいです。
また、赤ちゃんが突然「おしゃぶりをこの世界に隠した」と言いだしたときは、腹を抱えて笑いました。
このような斬新な発想をぜひ新しい作品に生かして、最高の作品作りをしてください。

おまけ