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がん患者大集会に参加してきました。
今年のパネルディスカションは、残念ながら、情報センターの話と緩和ケアの話に終始し、代替医療や治検の話には到達しませんでした。 しかし、司会進行役がコントールしきれずに30分以上オーバーランしてしまう位のの加熱ぶりで、ここから先、時代の動きは確実に早まりそうに思いました。 問題は、治検の仕組みそのものに焦点が合わせられる程に熟してはいなかったという点と、あくまでも代表同士が検討の場を共有しているといった感で、末端からの参加の仕方が分からなかった事でしょうか。 暫くは「あれはあれ、こっちはこっち」という積もりで並行の必要があるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2006 06:23:55 PM
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