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2006.07.04
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引退しましたね。

驚きました~いきなしですもん。
テレビのニュース速報がピロリロリンって流れて。

僕は毎日nakata.netでのブログをパソコンを立ち上げて、
インターネットをするたびに毎回見るようにしていた。
でもその日、夕方ぐらいに見たんだけど、ずっと「対ブラジル戦」というタイトルで、
そのたびいつ更新するんだろうという心境でいたんだけど・・・

ただ彼に聞きたいことは、ドイツで日本が納得のいくプレイが出来ていていたら、ヒデ自信がもっと日本代表の中で自分の存在を示せていたら、代表選手の輪の中に入っていけていたら、クラブチームでもっと試合に出ていて、かつそのチームで自分の納得プレイが出来ていたならば、引退することはあったのか、ということ。


そんなこと僕が聞けないのも知ってるし、「たられば」を語ったとしても今更引退が覆ることでもない。むしろ引退するなら、それはそれでいいと僕は思っている。彼には彼の人生設計があると思う。でも聞いてみたい、という欲が走る。
どうなんだろう。プロサッカーから引退するというのは、彼にとって大きいことではあるけれども、それもひとつの「区切り」に過ぎないのではと思う。

今日のどこかのニュースでこんなものをやっていた。
中田は東大にも行ける学力があり、サッカーか学問かという2択を迫られ、母親にも大学に行くよう説得されたときに、「大学には30歳になっても行けるが、サッカーは今しか出来ない」といって、サッカーを選んだ、というエピソードだ。

そして自身のブログでは、
「今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。」
と述べている。

そして、サッカーを「旅」と表していて、これから新しい「旅」がこれから始まると述べていることからも、サッカーはひとつの「旅」の終結であり、これからまた新しい「旅」を歩み始めるところなんだろうと思う。

でも、気がかりなことがひとつある。
僕は中田にはこれからも日本サッカーに少しでも貢献してほしいと思っている。

「何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。」

と一文を読んで、これからは ”みんな” が自分の気持ちを将来につなげてくれるだろうと述べている。自分ではそうするとは言っていない。この機会で日本代表とはさようなら、ということなのか。日本サッカーは皆にまかせた、ということですか?

それじゃ日本は変わらない、と僕は思う。日本を変えられるのは、日本人が海外でも通用するというレッテルを作ってくれた、中田英寿、お前しかいない。

どうなんですか、ねえ。






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Last updated  2006.07.04 16:20:47
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