テーマ:サッカーあれこれ(19844)
カテゴリ:スタジアム
日本代表のかつての聖地。 98年ワールドカップフランス大会のアジア予選のときは情熱かけて並びました。 当時は今の比ではないくらい日本代表のチケットを入手するのが大変で ひとつのチケットぴあの窓口で実際にチケットを買えるのが5~6組で即時売り切れ。 実際のゲームでも少しでもゴール裏の前方席を確保するために 前々日から並び始める状態。狂想曲だった。 その国立競技場で一番印象に残っているのが中田英寿の 日本代表デビュー戦(日韓定期戦)。 代表の試合を観るのは6~7年ぶりだったのですが まずサポーターの応援がバラエティにとんでいるのに驚きました。 それに観客席360度から湧き出る(実際は韓国のサポーターがいるので 350度くらい?) 地鳴りのような声援。 最近のゲームでは両ゴール裏の声援がばらばらのことも多いようですが 当時は全体がひとつになっていた。 「アーレーアーレー、アレアレヤニッポン、アレアレヤニッポン」 と半泣きで歌っていたことが懐かしい。
<アクセス> ・JR総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩で約5分 ・JR総武線「信濃町」駅より徒歩で約8分 ・東京メトロ銀座線「外苑前」駅より徒歩で約15分 ・都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅(A2出口)より徒歩1分
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