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カテゴリ:症状別 食事法
更年期障害のときの食事で、気をつけることは、ホルモンバランスを整え骨粗しょう症や動脈硬化を防ぐ食事を心掛けます。エストロゲンの働きを助ける栄養素を補給しましょう。
更年期障害は、閉経期前後の女性の現れる自律神経失調症の一種で、エストロゲン(女性ホルモンの一種)が欠乏し、ホルモンバランスが乱れ、さまざまな不定愁訴が現れます。骨からのカルシウム流出を防ぐ力が弱まり骨粗しょう症になりやすくなるため、カルシウムやその吸収を助けるビタミンDの補給が必要です。コレステロール値の上昇を抑える働きも弱まるので、動脈硬化の注意も必要です。 最近注目されている大豆、大豆製品に含まれるイソフラボンは、エストロゲンと同じように働き、更年期の症状の緩和や骨粗しょう症予防に役立ちます。 次回も、「更年期障害のときの食事法」についてです。 今日も先週に引続き、南港中央公園を10周(約14キロ)を走り、タイムは先週よりも3分36秒速い1時間33分54秒でした。オリンピックもテレビ観戦していますが、日本選手はイマイチのようでちょっと寂しいです。個人的に応援していた重量上げの三宅選手、なんとかメダルを撮って欲しかった。残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.10 17:36:43
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