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カテゴリ:栄養学の基本
ビタミンと同様、体内に微量に存在する有機化合物で、体の機能を維持する様々な働きがあります。
ビタミンと違うには、体内でも合成できたり、欠乏症が知られていなかったりする点です。現在の日本人の食生活では、ビタミンが潜在的に不足していると見られています。たとえ欠乏症が認められていなくても、こうした生理活性分(機能性成分)をしっかり摂ると、健康維持に役立つと考えられて、注目を集めるようになりました。 代表的な成分には、細胞膜の成分になるイノシトール、抗酸化作用のあるコエンザイムQやリポ酸、ビタミンCの働きを助けるビタミンP(フラポノイド)などがあります。 主なビタミン様作用物質 イノシトール、コエンザイムQ(ユビキノン)、コリン、パラアミノ安息香酸、ビタミンP(フラポノイド)、リポ酸、オロット酸、パンガミン酸 次回は、いよいよ栄養学の最終回で「1日にこれだけは食べましょう」です。 昨日は、一昨日の引越し作業により、何故か上半身よりも脚に疲労がきてたみたいで、21キロ走をするつもりが結局17キロしか走れませんでした。今日は、南港中央公園で15キロほど走ってその後花見の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.12 06:40:32
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