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カテゴリ:韓国の知識。
画像は、九州最大のヤクザ組織「二代目工藤連合草野一家」溝下秀男総長が、 <実話時代BULL>編集部を通じて、 私に、御贈呈の処女作「極道一番絞り」です。96.2.14 (溝下秀男総長と本文との関わりは有りません。画像はイメージです) 【何故やくざの研究か?】 代々、此処に在住して464年に、成ります。 昔、当地に中島飛行機の工場が有り、 多くの韓国・朝鮮人が徴用され、其の子弟が同級生の中に幾人も居た関係から、 韓国の世界に入り込みました。家の中は全て韓国です。 徹底して居ないと嫌なんです。 メディアでは、韓国語の挨拶も出来ない者が韓国を語って居る事が嫌なんです。 ですから、韓国人妻の作る韓国料理を食べ、輸入した韓国伝統家具に囲まれ、 韓国語で暮らして居ます。 中島飛行機の子息中島源太郎(故人・元文相、現職の代議士で死亡)が、 常々私に云って居た事は、「一つの事業を成し遂げるのは、 20年の歳月が必要なんだよ」との意味が今やっと判った様子です。・・・ 其の中島代議士の為に、設立した政治団体も、46年です。 87年11月竹下一次内閣で、文部大臣に就任され、 翌秋88年ソウルオリンピック開会式に、竹下総理の代理として、 盧泰愚大統領に招かれた際、私が簡単な韓国語の挨拶言葉を御教示し、 其れを実行した為、大統領に大変喜ばれたと話されました。 (当時の官房長官は、平成年号を発表した後の小渕恵三総理総理。 党幹事長は、銃殺された安倍晋三の父親晋太郎でした) 父母が互いに中島飛行機に勤務の関係から、私が生まれ、当時誰もが貧しい時、 古くて大きかった家に、三家族が間借りして居て、 一家族が同じ中島飛行機に勤務して居た在日韓国人でした。 私は、勿論幼かったから、判りませんでしたが、運送業の傍ら、 父に、聞いた事が有りました。 父は「韓国人だろうと、ヤクザだろうと差別はいけない。」と言って、 自身が戦争が嫌で、逃亡して居た話も聞きました。 小笠原に「行って見ろ」と何度も云うので、 21歳の時晴海港から48時間掛けて行った事が有りますが、 小笠原に居たからなのが、理由でした。 やくざの研究は、 日韓親善・日韓相互理解・日韓協力を語る上で避けて通れない問題です。 何故なら、上記の様に、日帝時代に強制労働の為、 韓半島から連行されて来た韓国・朝鮮人(所謂在日)の差別問題が有るからです。 一例を挙げると、「日立就職差別裁判」です。 日立製作所に就職が内定した朴鐘碩/박종석が、 在日朝鮮人で有る事が戸籍抄本から判明し、内定取り消しされた事件です。 (履歴書に、「新井鐘司」と通名を記入した為だが、 在日特権として、運転免許証も、通名表記) 在日で有るが故に、差別と偏見に遭い、就職出来ず、 やくざ組織に入る者も沢山居たからです。 前述の溝下秀男総長は、「やくざの七割が、在日と同和」と言って居た。 同和と白丁 全国の同和姓一覧 三代目山口組舎弟町井久之/田中禄春の希少な名刺 指定暴力団のトップにも、 在日韓国・朝鮮人の方が居られる事から、事実と御解りでしょう。 運送業を廃業した後、中島代議士に新聞記者の仕事を御世話して貰いました。 在日・やくざ・日韓関係の研究に新聞記者と言う、看板は非常に意義の有る物でした。 (運送業を開業出来たのは、間借りしていた在日韓国人の保証で銀行から、 融資を受けられた事からでした。 此の記述は、97年(平成9年)8月12日の <上毛新聞ヤング覧> に記事として、 掲載して有ります。 【やくざ関係の蔵書】 ◆ 「極道一番絞り」 溝下秀男 著 洋泉社 刊 ★ 田岡一雄自伝1、電撃篇2、迅雷篇3、仁義篇 田岡一雄 著 徳間書店 刊 ★ 山口組三代目1、野望篇2、怒涛篇 飯干晃一 著 徳間書店 刊 柳川組の戦闘 飯干晃一 著 徳間書店 刊 ★ 最後の博徒[波谷守之の半生] 正延哲士 著 三一書房 刊 日本の暴力団(各団体幹部・役員名簿付) 仲村雅彦 著 政界往来社刊 関東の親分衆 藤田五郎 著 徳間書店 刊 実録東海の親分衆 藤田五郎 著 青樹社 刊 人斬りやくざ 藤田五郎 著 徳間書店 刊 東海の殺人拳 安藤 昇 著 徳間書店 刊 領土強奪 安藤 昇 著 徳間書店 刊 実録関東尾津組伝「新宿残侠伝」 猪野健治 著 徳間書店 刊 実録・大物死刑囚たち「さらばわが友」 元死刑囚K・O著 徳間書店 刊 実録大阪戦争(大日本正義団の内幕) 週刊アサヒ芸能編集部著 徳間書店 刊 山口組四代目竹中正久の生涯「荒ぶる獅子」溝口 敦 著 徳間書店 刊 会津小鉄・図越利一の半生「残侠」 山平重樹 著 双葉社 刊 「ヤクザ」 ディビット・E・カフラン/アレックス・デュプロ 著 第三書館 刊 ● 蔵書リストを御覧下さい。 ● 指定暴力団リストは、此方から御覧下さい。 NGO東亜友誼慈業研究会 青瓦台を訪問し、金大中大統領と会談 私の出自 愛車セドリックで、韓国縦断の旅 韓国に於ける日本文化解禁第一号映画「愛の黙示録」 2022.10.24 更新。 Copyright (C) 2005-permanent Hideo Miyake. All Rights Reserved. ●●● 関連の無いコメント等は、発見次第削除しますので、無駄です。御止め下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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October 30, 2022 07:52:49 AM
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