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2016年10月22日
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カテゴリ:組織の一員として
プレジデントオンラインでは知らぬ間に奴隷人生「心が支配される」プロセス図解【職場編】もあって、

当然ながらチェックをしてみたところ、会社でも奴隷状態にあることが判明した。

特に長期にわたって同じ業務を任されていると「自分がやらなければいけない」という責任感・使命感に駆り立てられる。

これは恋愛においても同じことが言えると思うが、現実はただの自己満足である。

実際には自分が居なくても業務にそれほど影響はないし、仮に辞めたとしても誰か代わりの人間が同じような業務をこなしてくれる。

それは今まで社会人として20年以上やってきた中での経験であって、頭では理解しているつもりでもなかなか呪縛から抜け出せない。

一般的に心が支配される人間は、自己中心的で忠実。自己犠牲することを美徳と感じる人が多いと思われる。

特に「俺らの時代はこうだった」などと過去に囚われる古いタイプの人間は、確実に会社に心を支配されていると思う。

会社としては「あの人が居なければ困る」というようなリスクを避けたいのが本音で、

ボトムアップ、平準化することが事業継続する上で重要な要素だと位置づけていると思う。

では自分のような社畜のように心を支配されてしまう人はどのような心理状態にあるのか。

考えられるのは自分自身の立場を確保し、他人からも一定の評価をされたいという思いが強いと心が支配されやすいのではないかと思う。

不安定な立場より、安定した基盤を持ちたいと思うのが人間の本性かもしれない。

会社組織というのは実際には非常に冷淡で、ある人に能力がなければ能力のある人間と入れ替えればいいという発想にある。

決して能力の無い人間を能力のある人間に育てようという考えは無いに等しい。

このようなサバイバルゲームの中で、自分はどのように組織の人間として生きていかなければいけないのか。

改めて考え直す必要がある。

 これ、自分流。





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最終更新日  2016年10月22日 21時47分48秒
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