|
カテゴリ:健康について
みなさん、こんにちは。
私の横では、息子が元氣に遊んでいます。 インフルエンザで学級閉鎖になってしまい、今週はお休みなのです。 息子もかかったようですが、熱は1日で下がり、そのあとは元気に家の中で遊びまくり、ほとほと手を焼いています。 まぁ、すぐに元気になってくれてよかったですけどね! 一応診断のために、病院には行ったのですが薬はまったく飲ませていません。 発熱はむしろ、こういう時は大歓迎。 白血球のマクロファージは、ウイルス感染が起こった場所で真っ先に病原体を食べるという、免疫の最前線を担っています。 この時体温が38.5度以上だと、白血球群は最高に活発にウイルスをやっつけることが出来るのです。 マクロファージと顆粒球がある程度ウイルスを食べてしまえば、あとはB細胞がインフルエンザの抗体を作り出してフィニッシュ。 咳やくしゃみは体内のウィルスを体外へ放出するためですし、鼻水は戦った顆粒球の死骸でもあるし、これ以上別のウイルスが入らない防御作用でもあります。 ほんとに体の仕組みって素晴らしい。 発熱は、よほど何日も続いて消耗しているとか、脱水症状などでない限り、発熱それ自体で脳がやられる事は非常に稀で、むしろ解熱剤で熱を下げてしまったことで起こる脳症が問題となっています。 さて、こういう時、鬼家ではどうしているかを今日は書いてみたいと思います。 まず、熊本産無農薬無肥料の玄米の黒焼き「玄黒茶」を煮出し、そこに梅干しをいれたもので、陰性に傾いた体を一挙に陽性方向に引き戻します。 子供にはちょっと辛いので入れませんが、大人はここに金時生姜粉末を入れると更に最強。 同時期に、私自身もなんだか寒気がすることがあったのですが、今回それを一挙に治してしまったものがあります。 チャッチャチャーーン♪ もろみ生姜!! 震災前の群馬県の無農薬の生姜を、震災前の埼玉県の味噌と醤油と本みりんに漬け込んだもの。無添加です。 念のため放射能検査もしてて検出限界値10ベクレルで、不検出です。 もう、めっちゃめちゃ温まります。かーっと熱くなります。 風邪を感じさせる寒気が嘘のように吹き飛びました。 お酒にも合うんだなっこれが。 で、息子にも自分にもプロポリススプレーをシュッとして、喉で増殖するウイルスにダメージを与え、菌に対してもつけいる隙を与えず、炎症が起きないようにします。 このプロポリススプレーはアルコール抽出でなく「超臨界圧抽出法」で抽出しているから、プロポリスの有用成分をあますところなくしっかり抽出出来るんです。 ここに、マヌカハニーと、マヌカハニーを凌ぐ抗菌力を持つブナハニーが非加熱のまま入っています。 そこにレモンマートル、ユーカリ、ティートゥリーなどの精油まで入っているんですが、相乗効果で更に抗菌力がアップ。 以前から検査をしているようですが、最近もまた日本食品分析センターでの最新の検査結果が届きました。 この結果があまりにもすごいので、ちょっと紹介します。 ↑こちらMRSAの培地です。 多くの抗生物質に耐性を示す黄色ブドウ球菌のこと。 院内感染の起炎菌として有名で、ほとんどの抗生物質が効かないので、治療が非常に難しいとされる菌です。 これがですよ?このプロポリスを入れて1分後・・・ ↑ほとんどいなくなっています。 ↑こちら、悪名高き大腸菌のO157です。 ↑プロポリスを入れて3分後、こちらです。 その他ピロリ菌や緑膿菌などの検査結果もすごく優れていました。 いやー、あらためて驚きですね。 これらは全部細菌ですが、ウイルスにもある程度効果があると言われています。 インフルに対する効果については、この記事にありました。 これはブラジル産のグリーンプロポリスの実験記事ですが、プロポリスの作用の特徴はウイルスの増殖を直接抑制するのではなく、生体が本来持つ防御能力を高めることにあると書いてあります。 さて、時々プロポリスをシューッとしつつ、更に飲ませたのはエルダーフラワーのハーブティーです。 鼻と喉に症状がある時に効きます。 昔からインフルエンザの初期症状に使われてきました。 初動に飲むのがいいようです。 そして、インフルエンザだけでなく、通常の風邪の時にも、もう発症してしまった~って時にも効果が高いのが、エキナセアルート。 エキナセアの根のサプリメントです。オーガニックで植物性カプセル。 免疫力を高める作用があり、ネイティブアメリカンが風邪の予防に使用してきたハーブで、特にその「根」には抗ウイルス作用、抗菌性が一番高いようで、ひいてしまったあとにもパワーを発揮できるようです。 エキナセアはウイルスをやっけると言うよりは、自分の白血球を増やして活性化する働きが強いようで、インターフェロンの生成を促すようです。 インターフェロンとは異物の侵入に反応して、細胞が分泌する蛋白質のことです。 今回息子には、このエキナセアルートと水素サプリを初動から2日間飲ませましたが、これにより、かなり早く治ったように思います。 もちろん、治すのはサプリではなく自然治癒力が主役! おでこを冷やし、ひたすら寝て水分補給が基本です。 無理に食べさせず、お腹がすいたと言ったら林檎。 もっと食べたいと言い出したら、少なめの梅干し茶漬。 このエキナセアルートは、うちの会社の常備薬ならぬ常備サプリでもあります。 ↑普通どこの会社にも常備薬ってやつがあると思うんですが、うちには西洋医学の薬はいっさいありません。 その代わり、まずはこれ以外にも、福利厚生としてフラックスオイルが冷蔵庫にあり、お弁当の人なんかが自分のサラダにかけ放題。 あとは水素サプリメントの美的水素といわし油のAOZA。 それ以外の調子の悪い時の常備薬的なものとして、金時しょうが末、プロポリススプレー、瀧の酵母があります。 更にあるのが、この写真の3つです。 左から鶴見先生の酵素サプリ「プログレイス」、「エキナセアルート」、右がナツシロギクのカプセル。 夏白菊はヨモギギク属のハーブで、天然のアスピリンとも呼ばれ、主に頭痛や生理痛、関節痛、その他歯痛、筋肉痛、肩こりにも効果が高いと言われています。 これはオーガニックで植物性カプセルで無添加です。 最近では大阪大学の富田助教授らの研究で、増毛に効果があることまで判明しているようです。 すごいね、ナツシロギク! ただし、子宮の収縮作用がるので妊娠中の方、授乳中の方、そして2歳以下の幼児は摂取しないで下さい。 主役はあくまでも、自然治癒力。 でも、それを応援する植物や蜂さん達の力もちょっとお借りして 寒い冬を頑張って乗り切りましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年02月01日 23時08分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康について] カテゴリの最新記事
|